品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

ISO/JIS Q 10012の利用方法

2011-05-23 07:55:52 | 品質計量管理
測定百度石(2011/05/20)

こんなに世の中の変化が激しいので、転勤、職場移動、顧客対応などに追われて体調を崩している人もいる。
世の中とは、変化するものであると認識して、体調を整えて一人一人のペースを守っていただきたい。

予想よりも早くISO10012がJIS化された。
利用方法は、
放射線計量の適正化が急務と思える。
その方法は、
1.現在いろいろなところで放射線計量が実施されている実態をISO10012に照らし合わせてみる

2.ISO10012に適合していない場合が多いと思えるが、現在の測定に混乱を起こす心配がある。

3.予想される心配(デメリット)
1)放射線測定が中断する
2)これまでの測定データが使えなくなる
3)10012が誤用または悪用される
3)放射線測定機器の販売が減少する




4.予想されるメリット
1)少々誤差があっても、測定した方が役立つことが多い
2)10012に不適合でも、参考になる測定データはある
3)放射線を測定することで気づくことがある

使い方を検討しよう。

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