品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

QC検定の等級のネーミングとQCメジャメントマスター

2009-05-06 21:37:59 | 品質計量管理
ワットのマイクロメータ 小泉袈裟勝著 法政大学出版局 (1977/10 出版)

QC検定の問題のレベルが見やすく・わかりやすくなったことは、利用者には大変都合のよいことである。

今回2級を受験して感じたことであるが、1級、2級という呼び名ではなく、”QCスペシャルマスター”、”QCマスター”などと、資格の内容を表す呼称が適切と思えた。

計量計測に関する出題がなかったが、2級の目的”自部門の品質問題解決をリードできるスタッフ”のためには、計量計測の情報の理解が必要であるから、”QCメジャメントマスター”は必携である。

計量管理ビジネス:QCマスター計量士(QCメジャメントマスター)
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