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クチナシ

2022-06-02 | 植物etcアルバム
今年も、クチナシ(アカネ科)の白い花が咲きました。
先日の雨で急につぼみが膨らみました。
八重咲のボリューム豊かです。



オオスカシバの幼虫がつき、
葉と同じような鮮やかなグリーンをしているので見つけ辛く、
捕殺をしないと、あっという間に丸坊主にされてしまいます。

隣の”マツムシソウ”は、花数が増え大きく開いています。
マツムシソウの名前の由来;花の終わったあとの丸い坊主頭のような姿が、仏具の「伏鉦」(ふせがね:俗称「松虫鉦」)に似ているところから。
ところが、花が大きくなるにつれて、その中心部が逆にへこんできます。
念のために、Google レンズで調べると、
 ストケシア(キク科)の名前、和名はルリギクらしいことがわかりました。



北アメリカ南西部の南カロライナからルイジアナ州が原産のキク科ストケシアの1属1種の宿根草で、日本には大正時代に渡来。
暑さ、寒さに強くて病害虫の発生もほとんどなく、多湿にならないよう注意すれば育てやすいとのこと。
昨年、近所から株をいただき、地植えと鉢植えで冬越しをさせましたがこれまで何度か取り上げてきました。
ストケシアに訂正です。



ベニヤマアジサイが色づきを増してきました。