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iPadはパソコンにどこまで近づく?

2022-06-09 | MAC
これまで、主にWindowsPCを使ってきたものとしては、特にタッチパネル機能付きの使い勝手に慣れてしまい、MacBookの画面に知らずにタッチしてしまうことがたびたびあります。

そのタッチパネルとApple Pencil を使えるiPadが進化し、パソコン風に使えるとなると、MacBookの登場の出番がなくなります。

今回公表の「iPadOS 16」には、



ステージマネージャが登場
ウインドウのサイズを好きなように変えられ、重なり合う複数のウインドウを一目で確認することもできる。

アプリを切り替える
アプリ間の切り替えもシームレス。ワンタップするか、マウスまたはトラックパッドをクリックするだけ。

外部ディスプレイのサポート
M1チップ登載iPad ProとiPad Airを最大6K解像度の外部ディスプレイと一緒に使え、
iPadと外部ディスプレイの両方に複数のアプリを表示。
画面の間でファイルやアプリをドラッグ&ドロップすることもできる。

また、年内には、
新しい共同作業アプリが登場
共同作業の仲間と一緒にApple Pencilを使ってスケッチしたり、メモを書きとめたり。ファイルを共有することも、ウェブリンク、書類、ビデオ、オーディオを挿入することもできる。
 


などなど

*対応機種


タッチパネル対応のWindows PCに近づきつつありますが、
 M1 iPad Air(2022年3月発売)の価格は、
  64GB Wi-Fi 本体       74,800円
  Magic Keyboard        34,980円
   計            109,780円 ア
  Apple Pencil(第2世代)   15,950円
   再計           125,730円 イ
アは、WWDC22前のM1 MacBook Air と同程度の価格になります。
イで、新のM1 MacBook Airより安価になります。



iPadのタッチパネル機能とペンのタブレット機能を有効に活用しながら、Windows PCのサブとして、MacBook Airではなく、新しい「iPadOS 16」のiPad Airを使うという発想もあるように思います。