日本時間7日未明のAppleのWWDC22では、先に紹介したMacBook2件のほか、
1)iPhone向けOSの次期メジャー版「iOS 16」、
2)Apple Watch向けOSの次期メジャー版「watchOS 9」
3)Mac向けOSの次期メジャー版「macOS Ventura」**
4)iPad向けOSの次期メジャー版「iPadOS 16」
などの発表がありました。
1)については、
・ロック画面をカスタマイズ
・送ったばかりのメッセージを編集したり、最近のメッセージの送信を取り消し
・背景からの対象物の抜き出し;画像から簡単に対象物を抜き出したり、背景を削除して対象物だけに
・ヘルスケアアプリのアップデート;ヘルスケアアプリの新しい「服薬」を使って服用している薬の管理や確認 などなど
1)iPhone向けOSの次期メジャー版「iOS 16」、
2)Apple Watch向けOSの次期メジャー版「watchOS 9」
3)Mac向けOSの次期メジャー版「macOS Ventura」**
4)iPad向けOSの次期メジャー版「iPadOS 16」
などの発表がありました。
1)については、
・ロック画面をカスタマイズ
・送ったばかりのメッセージを編集したり、最近のメッセージの送信を取り消し
・背景からの対象物の抜き出し;画像から簡単に対象物を抜き出したり、背景を削除して対象物だけに
・ヘルスケアアプリのアップデート;ヘルスケアアプリの新しい「服薬」を使って服用している薬の管理や確認 などなど
2)については、
・新しいワークアウト表示;;Digital Crownを回して、アクティビティリング、心拍数範囲、パワー、高度など新しい測定値をディスプレイに次々と表示
・ワークアウトをカスタマイズ;ワークとリカバリーのインターバルを、自分のトレーニングスタイルに合わせて設定
・服薬;服薬のリマインダー
・「睡眠ステージ」;レム睡眠、コア睡眠、深い睡眠。それぞれの時間の長さを確認 などなど
3)については、
・ステージマネージャ;アプリやウインドウを一目で確認できるように自動的にまとめる新機能
・連係カメラ;ワイヤレスでiPhoneをウェブカメラ*0として、iPhoneをMacに近づけるだけで、カメラからの入力が自動的にiPhoneに切り替わる。
・スタジオ照明とポートレートモード;新しい照明エフェクト「スタジオ照明」*1が顔を照らして背景を暗く、ポートレートモード*2を使えば、背景をぼかして人に焦点を合わせる。
・デスクビュー*3;バーチャルな共同作業を。オーバーヘッドカメラのように、デスクと顔を同時に映し出す。 などなど
<対応機種>
*0;iPhone XR以降で利用できます。
*1;スタジオ照明はiPhone 12以降で利用できます。
*2;ポートレートモードはiPhone XR以降とiPhone SE(第2世代)以降で利用できます。
*3;iPhone 11以降で利用できます。
**;macOS Venturaに対応するMac
ということで、M1 MacBook Airでも連係カメラなどの機能は、*0~*3のiPhoneに応じ利用できるようです。
多機能ですべての理解には及びませんが(「iPadOS 16」は後日)、「watchOS 9」の進化は大きいように思います。
実際の使い勝手を試してみたいですね。
◎ところで、
ということで、M1 MacBook Airでも連係カメラなどの機能は、*0~*3のiPhoneに応じ利用できるようです。
多機能ですべての理解には及びませんが(「iPadOS 16」は後日)、「watchOS 9」の進化は大きいように思います。
実際の使い勝手を試してみたいですね。
◎ところで、
M1 MacBook Airの価格は、
M2発表の時期に、円安の影響もあるのか、アップしています。
M2発表の時期に、円安の影響もあるのか、アップしています。
●Apple M1 8コアCPU・7コアGPU・8GB RAM・256GB SSD
WWDC22前 115,280円(税込)
新 134,800円(税込)
おおむね17%のアップとなっています。
なお、6月8日7時現在、某A大手通販では、WWDC22前の価格で販売されています。
また、Appleの整備済製品価格は、97,680円(税込)⇒106,800円 約9%のアップとなっています。
WWDC22前 115,280円(税込)
新 134,800円(税込)
おおむね17%のアップとなっています。
なお、6月8日7時現在、某A大手通販では、WWDC22前の価格で販売されています。
また、Appleの整備済製品価格は、97,680円(税込)⇒106,800円 約9%のアップとなっています。