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夏の花

2023-09-05 | 植物etcアルバム
暑いです。今朝も朝から太陽の強い日差しが、むっとした空気とともに身にまとわりついてきます。

それでも元気に咲いているのが、
ニチニチソウ(キョウチクトウ科)です。一年草扱いですが、自然と芽が出て何も世話をせずに暑い時期花を咲かせ続けています。



ニチニチソウはキョウチクトウの仲間なので有毒な植物で、茎を切ると白い乳液が出てきます。そこに毒があるということです。



千日紅(ヒユ科)も一年草で、春に種をポットに蒔き、苗を育てたものです。
濃ピンク、赤、白など長く楽しめます。



毎年、熟すとスズメが集まってきて種をついばんでいます。
今年はまだのようですが、とりわけ白が好物のようです。







マリーゴールド(キク科)も夏の花。今年は、発芽の状態がよくなくどうなるかと思っていましたが、黄、オレンジの花が次々咲いています。フレンチ系がおさまりがよいようです。



ベゴニア(シュウカイドウ科)。一鉢だけ残ったレックスベゴニアです。さすがに暑さには往生しているようで、葉も花も小振りになっています。このまま夏を越して、涼しくなったら挿し芽で殖やして見たいと思いますが、今年の気候でではうまくいくでしょうか。





アサガオ(ヒルガオ科)はそろそろ終わりを迎えているようです。
それでも、朝、咲いている花を見ると涼しげで水やりを続けています。
今年は、種の発芽が芳しくなく、育ったのは例年の数分の一でしたが、かえって鉢の中で長い間元気に花を付けてくれたようです。