20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

ハナショウブが見ごろ!!

2022-06-10 | 植物etcアルバム
各地のハナショウブ園が見頃を迎えています。
今日は、日中暑くなり、花持ちが気がかりです。
昼頃、山田池公園に立ち寄りました。
大勢の見物客、やはり平日のこと、年配者のグループが多く、
三々五々散策しています。
また、絵画好きのグループは、手も口も動かし、写生に取り組んでいます。

ヤマボウシとアジサイ



スイレン



ダイサギ?も昼食中



オブジェのように展示も!





珍しい斑入りのアヤメ?が地植えされていました。



見渡す限りのハナショウブ





iPadはパソコンにどこまで近づく?

2022-06-09 | MAC
これまで、主にWindowsPCを使ってきたものとしては、特にタッチパネル機能付きの使い勝手に慣れてしまい、MacBookの画面に知らずにタッチしてしまうことがたびたびあります。

そのタッチパネルとApple Pencil を使えるiPadが進化し、パソコン風に使えるとなると、MacBookの登場の出番がなくなります。

今回公表の「iPadOS 16」には、



ステージマネージャが登場
ウインドウのサイズを好きなように変えられ、重なり合う複数のウインドウを一目で確認することもできる。

アプリを切り替える
アプリ間の切り替えもシームレス。ワンタップするか、マウスまたはトラックパッドをクリックするだけ。

外部ディスプレイのサポート
M1チップ登載iPad ProとiPad Airを最大6K解像度の外部ディスプレイと一緒に使え、
iPadと外部ディスプレイの両方に複数のアプリを表示。
画面の間でファイルやアプリをドラッグ&ドロップすることもできる。

また、年内には、
新しい共同作業アプリが登場
共同作業の仲間と一緒にApple Pencilを使ってスケッチしたり、メモを書きとめたり。ファイルを共有することも、ウェブリンク、書類、ビデオ、オーディオを挿入することもできる。
 


などなど

*対応機種


タッチパネル対応のWindows PCに近づきつつありますが、
 M1 iPad Air(2022年3月発売)の価格は、
  64GB Wi-Fi 本体       74,800円
  Magic Keyboard        34,980円
   計            109,780円 ア
  Apple Pencil(第2世代)   15,950円
   再計           125,730円 イ
アは、WWDC22前のM1 MacBook Air と同程度の価格になります。
イで、新のM1 MacBook Airより安価になります。



iPadのタッチパネル機能とペンのタブレット機能を有効に活用しながら、Windows PCのサブとして、MacBook Airではなく、新しい「iPadOS 16」のiPad Airを使うという発想もあるように思います。



OSのメジャーアップも!

2022-06-08 | MAC
日本時間7日未明のAppleのWWDC22では、先に紹介したMacBook2件のほか、
1)iPhone向けOSの次期メジャー版「iOS 16」、
2)Apple Watch向けOSの次期メジャー版「watchOS 9」
3)Mac向けOSの次期メジャー版「macOS Ventura」**
4)iPad向けOSの次期メジャー版「iPadOS 16」
などの発表がありました。

1)については、
・ロック画面をカスタマイズ
・送ったばかりのメッセージを編集したり、最近のメッセージの送信を取り消し
・背景からの対象物の抜き出し;画像から簡単に対象物を抜き出したり、背景を削除して対象物だけに
・ヘルスケアアプリのアップデート;ヘルスケアアプリの新しい「服薬」を使って服用している薬の管理や確認 などなど



2)については、
・新しいワークアウト表示;;Digital Crownを回して、アクティビティリング、心拍数範囲、パワー、高度など新しい測定値をディスプレイに次々と表示
・ワークアウトをカスタマイズ;ワークとリカバリーのインターバルを、自分のトレーニングスタイルに合わせて設定
・服薬;服薬のリマインダー
・「睡眠ステージ」;レム睡眠、コア睡眠、深い睡眠。それぞれの時間の長さを確認 などなど



3)については、
・ステージマネージャ;アプリやウインドウを一目で確認できるように自動的にまとめる新機能
・連係カメラ;ワイヤレスでiPhoneをウェブカメラ*0として、iPhoneをMacに近づけるだけで、カメラからの入力が自動的にiPhoneに切り替わる。
・スタジオ照明とポートレートモード;新しい照明エフェクト「スタジオ照明」*1が顔を照らして背景を暗く、ポートレートモード*2を使えば、背景をぼかして人に焦点を合わせる。
・デスクビュー*3;バーチャルな共同作業を。オーバーヘッドカメラのように、デスクと顔を同時に映し出す。              などなど 



<対応機種>
*0;iPhone XR以降で利用できます。
*1;スタジオ照明はiPhone 12以降で利用できます。
*2;ポートレートモードはiPhone XR以降とiPhone SE(第2世代)以降で利用できます。
*3;iPhone 11以降で利用できます。

**;macOS Venturaに対応するMac


ということで、M1 MacBook Airでも連係カメラなどの機能は、*0~*3のiPhoneに応じ利用できるようです。

多機能ですべての理解には及びませんが(「iPadOS 16」は後日)、「watchOS 9」の進化は大きいように思います。
実際の使い勝手を試してみたいですね。


◎ところで、
M1 MacBook Airの価格は、
M2発表の時期に、円安の影響もあるのか、アップしています。 

 ●Apple M1 8コアCPU・7コアGPU・8GB RAM・256GB SSD 
   WWDC22前  115,280円(税込)
   新     134,800円(税込)
     おおむね17%のアップとなっています。
  なお、6月8日7時現在、某A大手通販では、WWDC22前の価格で販売されています。
  また、Appleの整備済製品価格は、97,680円(税込)⇒106,800円 約9%のアップとなっています。



新MacBook Airが登場

2022-06-07 | MAC
Appleは、新MacBook Airと13インチMacBook Proを発表しました。

さまざまなキャッチコピーでユーザーを誘っています。
新MacBook Airは、来月発売で、これから紹介記事などが出回り、実機レビューの類が氾濫することと思います。
詳細は、専門家にお任せするしかないですが、
M1 MacBook Air初心者の目から、気づいた点など紹介してみます。






・M1搭載MacBook Airとの比較

 より高速なビデオ編集のパフォーマンス
 M2搭載MacBook Airが  1.4倍

・4色のボディの色に合わせたMagSafe充電
 
 電源コードの引っかかりを気にせずに済み、
 また、Thunderboltが2つ利用可能になり、外部との拡張性が大

・くっきり見える。はっきり聞こえる。

 解像度と暗い場所でのカメラ性能が、一世代前のモデルの2倍
 空間オーディオ対応の4スピーカーサウンドシステム

・より薄く

 前世代の筐体と比べて体積を20%も削減
 薄さは11.3mm

・画面

 対角13.6インチのディスプレイは、前モデルと比べて輝度が25%明るい500ニト



  M2搭載&薄さ11.3mmの新デザインで生まれ変わった「MacBook Air」が登場 より
    https://gigazine.net/news/20220607-macbook-air-wwdc22/


M1とM2は、併売するとのこと、あたらしく購入したい人にとっては、価格差と仕様のアップとどちらを優先するか?悩ましいところです。

M1初心者としては、今の機能も使いこなせていないので、入門編としては価格を優先してもいい感じです。

ただ、iphoneとの連携機能も新しく追加*されるようなので、将来的な拡張性を重視し、選択することもアリだと思います。
   *今秋リリースの次期Mac OS「macOS Ventura」搭載MacとXR以降のiPhoneで利用可能

新Mac OSの適用動向など、もう少し詳しい情報がでるのを待ちたいと思います。

金陽の花にも食害が!!

2022-06-06 | XIIBヤマボウシの会
金陽の花は、思っていた以上に大きな花でしたが、4枚の”花弁”のうち食害にあい、3枚しか残っていないため、その大きさを実感できません。
葉には巻いたように丸まっているところが散見され、YさんやOさんなどが探すと幼虫や蛹や繭状の細い糸が見つかりました。





ハマキムシではないかとの指摘があり、ネットで調べてみるとその可能性が高いようです。



家では、モッコクの新葉に、これから梅雨にかけて発生するので、照葉樹の葉のように硬い葉に付くものと考えていましたが、ハマキムシには非常にたくさんの種類がおり、種類によって好んで食べる植物も様々ということです。

  #モッコク


ハマキガの幼虫で、バラやオリーブなど被害が特に多く、柿やリンゴなどの果樹、また花や果実だけでなく、野菜の葉にもハマキムシは発生するようです。

*ハマキムシとは、
 鱗翅目(チョウ目)ハマキガ科に属する蛾(ガ)の幼虫
  卵、イモムシ(幼虫)、サナギ、成虫の4段階に成長
    ⇒植物に害を与えるのはイモムシの状態

*ハマキムシの駆除方法

1)農薬や殺虫剤を使う
   オルトランやスミチオン
しかし、
2)薬剤を使用するのに抵抗がある
  ハマキムシが葉の中に隠れている
   場合は、一匹ずつ捕殺する

*発生しないようする予防法

1)防虫ネットを使う
2)卵の時点で駆除する
3)木酢液を撒く
4)天敵に任せる
   クモ、カマキリ、アリ、ハチ、テントウムシ、カエル

花の後、秋に赤い実がなり、食べて美味しいので、薬剤は使いたくないのですが、遠隔地での管理では、常時捕殺ができず、取れる手段が限られており、せめて天敵に狙われやすいように、葉の密集を避けるよう剪定をすることぐらいしか、今のところ考えが及びません。

皆さんのお知恵をお貸しください。



金陽は開花の見ごろ

2022-06-05 | XIIBヤマボウシの会
金陽は見頃でした。

曇り空で暑さ控えめな6月初旬、コロナ感染も落ち着いたように見える日に、
本当に久しぶりに8人、集まることができました。

植え付けておおよそ26カ月が経過し、見違えるほどの姿に生長、
見ごろに合わせて開花の様子を見ることができ、下草の除草などの管理も行いました。



幼虫による食害が花弁にも発生して、Yさんが補殺。
周りのヒマラヤヤマボウシなどには被害が見当たらなかったので、品種“金陽”にのみつくのか?それとも若木故に被害が出るのか?不明ですが、
今後、有効な対策がないのか検討したいと思います。





キャンパス内の散策や、農家レストランでの昼食を通じて、少しコロナ前の日常が戻ったように思います。
次の機会が来るのを楽しみにしています。

カルミア;ツツジ科 

フイリユリノキ;モクレン科


新型MacBook Airの発売の噂

2022-06-04 | MAC
M1 MacBook Air を発売後1年以上たってから購入した者にとっては、新型MacBook Airの発売の噂はやはり気になります。
購入機器に不満はないのですが、発売時期や内容によっては、新型の発売を待てばよかったとの後悔の念が起こらないとも限りません。



というのは、アップルが開催する開発者会議WWDC 2022(日本時間6月7日午前2時~)では、デザインが刷新されたMacBook Air後継モデルが発表される可能性が高まっているとのこと。 
米MacRumorsがこれまでの噂話をまとめて整理しています。
      ”次期「MacBook Air」はどうなる? これまでの噂話まとめ10選”                                             
                        多根清史さん より
                 https://getnavi.jp/digital/748377/

1: 再設計されたデザイン
・現行モデルの筐体は2010年からテーパーデザイン、つまり「後ろ側は分厚く、手前にかけて薄く」なるくさび型。
・これに対して新型モデルは、底面側の角が丸く、上側の角が四角くなる14/16インチMacBook Proをスリムにしたようになる、と予想。
・薄くて軽く、ディスプレイの周りのベゼルも薄くなると見られています。

2: 白いベゼルとキーボード
・全体の色合いは24インチiMacをモデルにすると噂され、画面周りのベゼルもキーボードもオフホワイト(白だが純粋な白ではない)になるとのこと。
・また、最新のMacBook Proモデルと同様に、フルサイズのファンクションキーが採用されることもあり得そう。

3: ディスプレイの上部にノッチ(切り欠き)
・14/16インチMacBook Pro(2021)では前面カメラを収納するノッチが驚かれましたが、次期MacBook Airでもその採用が予想。
・が、ベゼルとキーボードに合わせて黒ではなく白になるよう。

4: 複数のカラーバリエーション
・24インチiMacと同じく、複数のカラバリが用意されると予想。
・やはりブルー、グリーン、ピンク、シルバー、イエロー、オレンジ、パープルが登場するのかも。

5: やや大きめの液晶ディスプレイ
・ディスプレイ専門アナリストのRoss Young氏によれば、新型モデルは13.6インチ画面を採用するそう。
・これは現行のMacBook Airよりも0.3インチ大きくなりますが、14インチ(正確には14.2インチ)MacBook Proよりは0.6インチ小さい位置づけ。

6: ミニLEDバックライトやProMotionは採用せず
Young氏はMacRumorsに対し、MacBook Air(2022)はミニLEDディスプレイやProMotion技術(最大120Hzの可変リフレッシュレート)を搭載しないと語ったそう。
・これは台湾の電子部品業界情報誌DigiTimesの報道と反していますが、Young氏は低価格に抑えるため従来型の液晶ディスプレイを採用すると主張しているとのこと。

7: 新型M1チップ搭載
有名アナリストMing-Chi Kuo氏は、2022年のMacBook Air用プロセッサに使える製造技術は昨年とあまり変わらないため、大した性能向上は期待できない。
・新型MacBook Airに搭載するチップを「M2」と呼んで売上を伸ばそうとする可能性もあるものの、Appleシリコンのブランドイメージを高めるために、「M2」の名前は大きな進歩が見込める来年まで取っておくかもしれないとのこと。

8: 前面カメラの解像度が720Pから1080pに改善
最近のMacBook Proや24インチiMacなどにも1080pの前面カメラが搭載されたため、新型MacBook Airもそれに続く可能性が高い。

9: MagSafeとThunderbolt/USB4ポート×2
上記のGurman氏は、ハイエンドMacBook Proと同じく新型はMacBook AirにもMagSafe(磁石で固定する有線の充電端子)が搭載されると予想。
・しかし、外部ポートがThunderbolt/USB4ポートが2つだけという仕様は、現行モデルと変わらないよう。

                         Source:MacRumors


買いたい時が、買い時と言います。
周りの情報に徒にやきもきするのではなく、納得の上で購入すれば、後悔はないですね。



アジサイの楽しみ方

2022-06-03 | 植物etcアルバム
6月に入って、いよいよアジサイの本格的なシーズンになりました。
水曜日と比べて両性花の開花が進んだようです。
6/1水曜日


6/3


アナベルやガクアジサイの競演も見頃です。





アナベル自体も、さまざまな表情を見せてくれています。
淡いグリーン色は、サイダーの泡のように涼しげです。



そして、面白い発見がありました。
左横の丸と星の模様、アジサイの葉と装飾花がアジサイの葉がスクリーンとなって、影絵になっています。




ほかにも、よく見ると、両性花や装飾花、葉の影絵があちこちに映し出されています。





ベニヤマアジサイの影絵はとりわけ繊細です。



晴れた日の日の光の効果で、アジサイの新しい楽しみ方を発見した気分です。





クチナシ

2022-06-02 | 植物etcアルバム
今年も、クチナシ(アカネ科)の白い花が咲きました。
先日の雨で急につぼみが膨らみました。
八重咲のボリューム豊かです。



オオスカシバの幼虫がつき、
葉と同じような鮮やかなグリーンをしているので見つけ辛く、
捕殺をしないと、あっという間に丸坊主にされてしまいます。

隣の”マツムシソウ”は、花数が増え大きく開いています。
マツムシソウの名前の由来;花の終わったあとの丸い坊主頭のような姿が、仏具の「伏鉦」(ふせがね:俗称「松虫鉦」)に似ているところから。
ところが、花が大きくなるにつれて、その中心部が逆にへこんできます。
念のために、Google レンズで調べると、
 ストケシア(キク科)の名前、和名はルリギクらしいことがわかりました。



北アメリカ南西部の南カロライナからルイジアナ州が原産のキク科ストケシアの1属1種の宿根草で、日本には大正時代に渡来。
暑さ、寒さに強くて病害虫の発生もほとんどなく、多湿にならないよう注意すれば育てやすいとのこと。
昨年、近所から株をいただき、地植えと鉢植えで冬越しをさせましたがこれまで何度か取り上げてきました。
ストケシアに訂正です。



ベニヤマアジサイが色づきを増してきました。