人にものを差し上げると言うのはなかなか気を使うものです。差し上げるものが本当にその人にとって喜んでもらえるのかそうでないのか、気を使います。受け取られた方がどういう反応するのかということまで気を使わざるを得ません。
40年ぶりに自転車に乗りましたら、寄る年波もあってふらつきました。これはダメと思い、総点検修理をしてから20キロ位を走ってみました。自動車の通らない道を自分の感だけで目的地まで行きました。爽快でした。スピード感が視力にあっていて、目に入るものをそれなりによく観察することができました。学生時代の自転車通学を思い出させてくれました。
私は少しアメリカ生活を経験した関係か、サングラスを愛用しています。日本ではサングラスに対してマイナスのイメージが持たれているのか、着用する人が少ない気がします。眼球への紫外線予防もあり著用をお勧めします。もっと早くから使用していれば、私の白内障も多少防げたのかと思います。
学生の頃、アルバイト先のご主人に連れて行ってもらった、昔で言う洋食レストランのカレーライスの味から、カレー好きになりました。今はどんなものにもカレーが使われていて、カレーうどん、カレーラーメン、カレーPizza、カレーパン、等々、カレーのあの鼻腔をくすぐりには衝動を駆られます。
樹木のひこばえを剪定する主な理由は以下の通りです:
1.空間管理: ひこばえが過度に成長すると、他の植物や成熟した木と競合し、空間を奪う可能性があります。剪定によって、周囲の植物に十分な空間と光が確保され、健全な成長が促進されます。
2.形状と美観: ひこばえの過度の成長は、樹木の外観に影響を与え、好ましくない外観を持つことがあります。剪定は、樹木の形状を整え、美観を向上させるのに役立ちます。
3.健康: 適切な剪定は、ひこばえの健康を維持するのに役立ちます。適度な風通しと光線の到達を確保し、病気や害虫の侵入を防ぎます。
4.安全: 過度に成長したひこばえが通行人や建物に影響を及ぼす可能性がある場合、剪定は安全性を確保するために行われます。
5.収穫: 果樹のひこばえを剪定することは、実を収穫しやすくし、品質を向上させるのに役立ちます。
剪定は樹木の健康と外観を維持し、環境や安全性を向上させるために重要な作業です。ただし、正しい方法で行うことが重要で、不適切な剪定は木の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、慎重に行う必要があります。
先日はエアーポテトありがとうございました。初めての食材でした。
すりおろしでお好み焼き風、すりおろしを野菜鶏肉のつなぎにして油あげ煮物、普通に煮物と3品作りました。
醤油煮物は、一度茹でこぼしをしてから味付けしましたが、食感はじゃがいも風、ただアクのせいか随分えぐみと苦味を感じました。
新しい食材体験、ありがとうございました😊
昨日観た映画で主人公の若者たちが、何かをしようとして躊躇していた時に、念仏のように呟いていた言葉「カルペ・ディエム」はラテン語で、「この日をつかみ取れ」や「今を楽しめ」といった意味を持つ表現です。このフレーズは、時間を大切にし、現在の瞬間を最大限に活用しろという意味を表現する際に使われます。カルペ・ディエムは、人生を楽しむ、目標を追求する、未来を考える代わりに、今を重要視し、現在の瞬間を大切にしようというメッセージを伝えます。年老いた私にとっては、残された時間も少なく、まさに「カルペ・ディエム」でしょう。
適材適所だとの掛け声でスタートした第二次岸田内閣のメンバーから、ぽつりぽつりとほころびが出始めています。現役時代、人事を担当していた私としは、適材適所という言葉が「言うは易し行うは、難し」と言うの身をもって経験しています。適材でなくても、適所でなくても、パフォーマンスを発揮する/させると言うことの方が重要に思えます。「適材として人を観る目」のいかに難しいことかが、その前に立ちはだかります。