本来ならば3月下旬から4月に降る雨をハルサメと呼ぶのですが、今年の春は所によっては夏日の気温もあり季節が先行してるようです。今週降っているしとしと雨、時期としては早いですが、これは「ハルサメ」でしょう。
朝ドラで一躍脚光をあびているリズムですが、源流は1920年代にシカゴで流行したジャズとのこと。ダンスの一種でもあるようで、テレビでは主人公が飛び跳ねている映像でウキウキしてきますね。一方、淡谷のり子はブルースの女王と言われシャンソンをしっとりと聞かせていたのですね。
長い間お休みしていた先輩がやる気を出して一人で大きな無線のアンテナをあげていました。もう80に近い年齢なのに、それも一人で安全帯をつけ高所作業をしていました。大丈夫かなと心配するのは私だけではないでしょう。先輩!安全に気をつけて頑張れー!!
ハム(アマチュア無線)の世界は自分でやることが多くあります。私もやらなければならない事があるのですが、寄る年波で躊躇していますが・・・
同じモノを違った名前で呼ぶのは、色んな理由があるのですが、モノは同じ食べ物ですから美味しければ良いというのが、私の考えです。幼い頃は母親が手に塩をつけて握って、中身は梅干し種付き、これ一つでした。海苔もついていませんでした。そんな素朴なモノ、今は見ることもありませんが・・・
多くの食品は新鮮な方が美味しいことが多いです。熟成を必要とする食品もありますが、蕎麦は「3たて」と言って早く食べた方が良いと言われています。粉の「挽きたて」麵の「打ちたて」麵の「茹でたて」です。粉まで挽く人もいると聞くと驚きです。初心者の私は一生懸命打つだけです。
このたびの地震で被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。ふるさと納税での能登産品の購入もよいでしょう。簡単にはスーパーに行って能登の産物を優先的に購入して支援につなげたいと思っております。私的にはまずは能登のお酒をと考えています。
アメリカ映画「ノマド」で描かれたノマドはそういった生活をせざるを得ない、どちらかというと受動的なノマドでした。多くのノマドの中には積極的にノマドを楽しんでいる人もいます。どちらかと言うと若い世代の方がそういった生活を取り入れていいるように見受けられます。中には子供を連れて親が義務教育を教えているというノマドもいます。
登山家の三浦雄一郎が高齢でヒマラヤ登山をした後に言った言葉です。「昔の日本のことわざで、年寄りの半日仕事という言葉があります。年寄りは朝から晩まで働くと、病気になったり、疲れすぎたりするので、半日仕事をやって、あとはゆっくり休む」と言う意味です。一日に一つの用事をすれば、それで十分、午前も午後も目一杯予定をいれると、年寄りの身体は悲鳴をあげます。
私が子供の頃よく学校で言われましたが、今はもう死語なのでしょうか?大谷選手が球場で落ちているゴミを拾って話題になりました。こんな気持ちでみんなが過ごすともっと良い世の中になるのではと、思うのは年寄りだからでしょうか?きょうは、小さなゴミ拾いと道路で車に道を譲りました。
タクシーの運転手の名札をなくすとか、小学生のランドセルや袋に付ける名札をなくすとか。名前を使って悪いこと・良からぬ事・ネットへの投稿等々。そう言えば最近建設するお家には表札がついていないお家が多いですね。よからぬセールス、いたずら、ストーカー。困った世の中になったもんです。
最近作、「デフ・ヴォイス」で大変難しい役を好演しています。私も社協で手話の講習を受け、その後手話学習グループに参加して練習もしました。でも、幸か不幸か周りにろうの方がいないので、手話は向上せず忘れてしまいました。覚えているのは”拍手”と”ありがとう”くらいです。この映画を見て、ろう者の文化とか手話にも流行廃りそして品があるのを知りました。
定年退職後から、そしてコロナによりますます人混みの中にでかけるのを避けています。特に週末は避けています。今日は必要があって近くのモールに出かけました。人の多さにまずビックリしました。ヤングカップル、家族連れ、後期高齢者の私には隔世の感を持ちました。でも、お陰でポケットティッシュを3個ゲットでした。
今年の冬はことの他暖冬です。今日も最高気温は二桁です。買い物に行く折、車の窓を全開にして走りました。実に爽快です。若かりし頃にバイクで走った、風が体を通り抜けている感覚を思い出しました。車の天井は取り外せませんが、窓を全開にすればオープンカーです。試して見てください、爽快ですよ!