とろろの作り方をしらべていました。スリコギでどのくらい擂るかによって味が違ってくるのです。本によれば、5分(約100回)では、まだまだ、ざらつきが残っています。20分だと、ふわふわトロトロですがコシがないそうです。カステラを作るときは約1500回(1時間+)くらいが良いようです。料理もちからしごとですねぇ。
今回の元農林水産大臣の汚職事件で気がついたのは「AW(アニマルウェルフェア)」という言葉でした。ニュースなどで時折耳にはしていました。このAWが鶏卵業界に「巣箱」や「止まり木」の設置などで、大きな設備投資を必要とさせると言われているのです。家畜のみならず家で飼っているペットにもこの規則が適用されるとのことです。先日、テレビで愛犬を棒で叩いて調教している人が写っていましたが、そんなのは言語道断です。
日頃何気なく食べている食事を、理論的に理解する学習をしました。自分に必要な栄養量、自分に見合ったエネルギーも計算して解りました。いつもは、我が家の調理大臣にお任せの、献立作成手順も学びました。それをキメる順序は、①主食 ②主菜 ③副菜1 ④副菜2 ⑤季節の食材を選択(美味しくて家計に優しい) ⑥主材料を重ねない ⑦調理法や味付けが重ならない ⑧減塩食 そして、それぞれの量は、弁当箱を使って3・1・2弁当箱ルールで決める。これで調理大臣よりも知識だけは増えましたぞ!
”せんべろ”この言葉をご存知の方は、相当な呑んべいだと思います。ですから、呑んべいでない私は知りませんでした。千円で酔うほど手軽に飲める酒場の俗称だそうです。そしてそんな呑んべいの間では、東京都葛飾区にある立石地区が「聖地」だそうです。ネットで検索してみると、どうやらここあそこにあるようです。呑んべいでない私も行ってみたくなりますね。
自動車、家電製品などいろいろな所に、性能を制限して、安全性や耐久性を確保するために取り付けるのがリミッターです。そんなリミッターを外して性能の極限を目指し競わせるテレビ番組「魔改造の夜」があります。例えば、トースターの焼き上がるとポップアップする機構を、パンがどれ位高く飛び上がるかを競うとかです。このリミッター、人間社会にも色々ありますねぇ。いい歳だからとか、女性だ・男性だからとか。そんなリミッターを取り外して、飛び立とうではありませんか!