男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ああ、それなのに

2006-03-31 | Weblog
それはアメリカ人にも体格のドデカイのから小さい人までそれぞれいます。でも、平均して日本人よりは大きい人が多いですよ。私の事務所の男性なんかウエートトレーニングで鍛えていますから、レスラー顔負けの筋肉マンですよ。それが一昨日から体調不良で昨日は早退、どうやら今日は欠勤です。今の仕事を辞めたらプロレスでも通用するような体格ですよ。それが一夜にして鬼の霍乱かと思わせるような変化でした。意外と体格のいい割には結構体調不調をうったえて仕事を休む人が多いと思っています。それとも健康管理の意識が薄いのでしょうか??
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日本はなぜ

2006-03-31 | Weblog
日本でなぜ、台所のシンク下につける生ゴミ粉砕機(ディスポーザー)が普及しないかを調べて見ました。下水道に直接つながっていないと駄目なので、各家庭での合弁浄化槽では駄目との事です。それと日本の場合は地域の下水道能力が地域の人口に見合ってい現実と、ゴミの減量化をはじめとした循環型社会の構築に取り組む努力がないがしろになりはしないかとの懸念から、日本では細々としか売られていないという実情のようです。でも、今日本で流行っている電気式生ゴミ処理器ですが、なにか結構匂いもするし、使っていると回りが汚れて、私はちょっと心配していますけどね。
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音量リミター

2006-03-30 | Weblog
アップルコンピューターはiPodのユーザーが聴力を損なうとした苦情が法廷にまで持ち込まれていることについて、水曜日に新しいソフトのアップデータで最大音量を設定できるようにしたことを発表しました。無料のソフトダウンロードはiPod Nanoと他のビデオ再生機能つきiPodモデルの適応します。その設定は親が子供に代わって設定でき、暗証コードでロックすることができます。デジタル音楽機器のトップメーカーとしてアップルは引き続きiPodユーザーに快適に使ってもらえる為の方策を提供して行きますと語っています。この分野における関心の増加でユーザーにより簡単に使ってもらえる為の選択肢として個別の音量リミターを使ってもらいたいとの、コメントが出されました。今年の初めにルイジアナの男性がアップルに対しiPodがユーザーの聴力を損なうとして訴えている件に関しての対応策でしょう。
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ディスポーザ

2006-03-30 | Weblog
日本に無くてアメリカにあって便利なのが台所の生ゴミ粉砕機(ディスポーザー)です。ところがこれがまたよく詰まるのです。ディスポーザーの性能にもよるのですが、やはり固いのを入れるとガッチリと止まってしまいます。ニンジン、大根、ジャガイモなんかがあるとてきめんです。こんな時は六角レンチを軸に入れて回してやると解決します。もう一つが配管の途中で固形物が詰まってしまうことです。これはもう、配管詰まり解消器(ゴム製のトイレ詰まり解消器と同じ)でボコボコと押して衝撃を与えてとるしかありません。これでも駄目ならプロのプラマーにお出まし願うしかないでしょう。日本から短期で来た人がディスポーザーを過信して何でもかんでも、生ゴミ粉砕機に入れてよく失敗するのですが、そんな時は私の出番でお助けマンです。でも、粉砕したカスが途中で滞っているのだと思うのですが‥終末処理場まで全部のカスが行き着くとはとても思えません。
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夏時間

2006-03-29 | Weblog
先週フィンランドで夏時間になりましたが、こちらアメリカはあとひと月後かとおもいしやこの週末からでした。(ぼんやりコン)ここで、ひとつ日本でなぜ夏時間の導入が進まないのかを考えてみました。モノの考えようでいろんな見方あるのが、わかります。
・会社から帰るのは早くなるのでいいが、家での冷房需要がかえって増えて省エネにならない。
・明るさを基準に仕事をするのでサービス残業がかえって増える。
・昼食は昼間の真ん中の12時と決まっていて、混乱を、来たす。
・時間の切り替えが面倒くさい。
・PCなどのシステムを自動的に切り替える機能を追加しなければならず、移行コストが膨大である。
・日没が遅くなり未成年者の夜間外出や深夜俳諧が助長される。
ということのようですが、日本のみなさんどう思われますか?
慣れてしまえばどうって言うことないのですが…
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子供は早い

2006-03-29 | Weblog
先週末に友人宅にお呼ばれした際に、友人の女のお子さんのままごとの相手をしたのですが、英語でのままごとでした。週日は現地校、土曜日は日本人学校と通っているのですが、圧倒的に現地校で英語に接する機会が多く、従って遊び事も英語になるのは当然ですね。ままごとのコーヒーを出してくれて、請求書を書いておいて行ってくれるのです。書いてある単語は日本語でしたね。それにしてもお子さんの環境(言語)への順応は驚くように早いです。理屈で覚えずに感覚で繰り返し覚えて行く、語学学習の基本どおりです。子供さんは子供さんなりにいろんな苦労をされているのでしょうが、日本で聞くような”イジメ”が無いだけ、アメリカはいいのでしょうか。こんどまた伺ったら、一緒に遊びましょ!
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ドギーバッグ

2006-03-28 | Weblog
最近は日本でも多少見られるようになりましたが、外食してその余りモノを家に持ち帰るモノです。アメリカ人はこれを実にうまく利用しています。外食だけでなく、前日の家での余りモノをその後の会社での昼食に持ってくるとか。持ち寄りパーティーの残り物を各自持ち帰って家での食事に食べるとか。その影響を私たち日本人も受けてか、何かの折に集まった時の残り物を各自容器に入れて持ち帰っています。これをアメリカ人はまた喜んで持ち帰るのですよ、ですから作った人にしては冥利に尽きると言うものです。折角作った食べ物です、食さなければ成仏しません。この点は、日本人はもっと見習うべきでしょう。でも、本当に犬に食べさせる場合もあるようですね。頼んだものが期待外れであった場合など、家には持ち帰るようですが、本当の犬の口に入るようです。名前がドギーですから、少しは本家の口に入らないと、犬にしかられますよねぇ。
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アップル30周年

2006-03-27 | Weblog
今週末の4月1日に創立30周年を迎えるアップルコンピューターがこの記念すべき日に何か新製品を出してくるのではないかと巷では話題が盛り上がっています。携帯電話つきiPodか、はたまた大型画面付きのビデオiPodか??憶測が飛び交っています。今週末を期待したいものです。私的にはこの前マイクロソフトが出した「折り紙」の向こうを張った超小型携帯PCを期待したいのですが‥
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アメリカメジャーリーグ

2006-03-27 | Weblog
アメリカでも開幕の話題が出てきました。今年は開幕初戦がシカゴのUSセルラーフィールドで4月2日にホワイトソックス対インディアンスが他地域のトップをきって行なわれると言うことで中西部のファンは喜んでいます。アメリカンリーグに9名、ナショナルリーグに6名の日本人選手がいますから、アメリカ在住の野球の好きな日本人はじっとしておられないですよ。近くはシカゴホワイトソックスの井口選手ですが、まだチーム未定の野茂もいますからね。井口選手の今年の目標は『3割、30盗塁」だそうですが、ぜひとも達成して欲しいですね。予定では7月には、クリーブランドにマリナーズのイチローと城島が来ると言うことでもう、切符の発売開始が話題となっています。もちろん私も行きますよ。
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糸くず集塵機

2006-03-27 | Weblog
この所乾燥機の乾燥具合がおかしいなと思っていて、昨夜友人宅で話をしていたら、糸くず集塵機にゴミが詰まっているのではないかと教えれました。早速帰宅していたら、詰まっているは、つまり詰まって座布団の厚みくらいに糸くずが溜まっていました。使い始めて初めて糸くずのフィルターを掃除した次第です。まだまだ解らないことがあるようです。さぁて、これで今日からは衣類の乾燥がうまく行くでしょう。これで乾燥しなかったら、新しい乾燥機に買い替えなければ駄目かなとおもっていますが…
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高級食材店

2006-03-25 | Weblog
何処の町でも一つや二つ拘りの食材店があると思うのですが、私の住んでいる所あたりでは、ドロシーレインマーケットというのがそれに当たります。近くに経済的に恵まれた職業(医者、弁護士、銀行家、会社重役‥)の人たちが住むオークウッドという地域があり、そんな人たちを商圏に入れた高級食材店です。店内の飾りつけも洒落たセンスでどれを見ても美味しそうに見えます。パンでもアメリカのパンは不味いのが定評ですが、そこではイタリアパン、フランスパンなど店内のベイカリーで焼き上げたものがすぐに手に入ります。チーズを見ても、種類が豊富です。週末土曜日にはワインの試飲をさせてくれるというので、これもまた評判のようです。私の住む町ではデミグラソースを売っていないのですが、このマーケットではちゃんとデミグラソースも手に入ります。因みに酒類も豊富で日本の焼酎や清酒もあります。
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メキシカン

2006-03-25 | Weblog
今日は、我々の部署の一人が退職する日と言うことで数人が集まって昼食をしながらの歓送会でした。場所は会社の近くのメキシカンレストランです。金曜日という事もあったのか、お昼から大勢の人で賑わっていました。ウェイターは全てメキシコ系の人ばかりでした。席につくなり日本の付き出しのように「ナチョス」が運ばれて来ます。トウモロコシをベースにして焼き上げたナチョスはまるで「エビセン」のようにお腹に持たれず、入っていきます。私の注文は「ブリートス」他のアメリカ人達は「タコサラダ」「クロスザボーダーサラダ」とサラダ系が多かったです。気がついたのはウェイターの一人がテーブルに置いてあるチップを手にする度に、胸の所に手をあて十字をきって簡単なお祈りをしていた事です。敬虔なキリスト信者なのでしょうね。感謝する気を忘れがちな私の心に響いた光景でした。 
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カベルネ・ソーヴィニヨン

2006-03-24 | Weblog
ワイン生活♪以前はホワイトジンファンデールを冷やして楽しんでいたのですが、赤の方がより健康に良いとの情報があったので、今は赤、カベルネ・ソーヴィニヨンに切り替え、毎夜グラスに2~3杯を楽しんでいます。いくつかのワイナリーのモノを試しましたが、どちらかと言うと舌当りがメローなものを選んでいます。時には料理(シチュー)に入れて見たり、いろんな形で楽しんでいます。最近試したのは、ダッチオーブンでの煮込みバーグにこの赤を入れて調理しましたら、味がまろやかになってよかったですね。いちどお試しください。その煮込みバーグを隣人に差し上げたら、折角バーグが型崩れしないように固めに焼いてあるのを”あのバーグちょっと固かったよ”だって。
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レゲトン

2006-03-24 | Weblog
新しい音楽との出会いは、人との出会いと同じように衝撃的である。私のレゲトンとの出会いもまさに、衝撃的であった。以前からレゲエには興味があり、大御所のボブマーレーをお気に入りとしています。REGGAETONという言葉を聞き”何だそれは??”から、私の探求が始まりました。ルーツはダンスホール・レゲエのリズム「デンポー」にあって、そもそもはスパニッシュレゲエとして認知されていたスタイルが、カリブ圏のラティーノを中心にHIPHOP、サルサの影響を受けながらレゲトンに至ったとの話。アメリカのラテンコミュニティがメジャーになる中で、クローズアップされて来たのです。DADDY YANKEE"GASOLINA", N.O.R.E."OYE MI CANTO"などがこのジャンルのヒット曲です。そこで早速その一枚を買って聞きましたら。”凄い”の一語です。言葉はスペイン語で歌っていますが、曲の底辺に流れる哀調がなんとも言えない感じで気にいってしまいました。自然に体がリズムに乗って動き出します。今年の夏にある”フェスティバラティーノ”への期待が高まりました。
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シャローン・ストーン

2006-03-24 | Weblog
”Basic Instinct(邦題 氷の微笑)”の第2弾が今月末に封切り予定ですが、第1作で話題になった女優シャローン・ストーンが今回も出演で、話題をまた盛り上げそうです。役作りで必要ならどんなシーンでも厭わないという彼女です。前作から既に13年経ち彼女も48歳です。家族の子供達も大きくなってその映画を見れば、母である私が演じた役とそのシーンの必要性を分かってくれる。そんな年頃になるのもそう遠くはない、と彼女は語っています。観客にとってはシーンもさることながら、今回はどんな筋書きで楽しませてくれるのかも興味があります。まさか前作と同じ女流作家と刑事ではないでしょうね。今回は舞台をサンフランシスコからロンドンに移し、スポーツ選手のミステリアスな殺人事件から話が始まるようです。その彼女現在その第2作のプロモーションでベルリンに出かけているそうです。日本での封切りは何時なのでしょうね?
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