今日のシニアの料理、メインは「鶏むね肉とトマトのカレー炒め」でした。主材の鶏むね肉には皮が付いていて、皮を取り一口大のそぎ切りにするのです。ここで話題になったのが、その皮をどうするかということです。赤提灯や一杯飲み屋に行けばれっきとして「鶏皮」というメニューがあるではないですか。そこで早速、レシピには載っていなかった、鶏皮の炒め物を残材で作りました。結果は、メインよりも美味しくできてしまいました。皮を食べて成仏してあげなければ、「かわいそう」と洒落も受けて大笑いでした。
災害にあった折に、最低でも救助の手が来るまでの3日間は自力で生き延びなければと、老々で話あっております。賞味期限や味やで色々と課題はあるにしても、南海トラフの巨大地震が確率６０％強で発生すると発表されました。という事で、我が家では約1週間分の非常食を準備するように、日常から心がけるようにしました。そして月に最低1日は、非常食のローテーションも兼ねて、非常食デイを実施します。
新しい音楽（歌）を好きになる時、あなたはどちらの印象が強くて好きになりますか？メロディーそれともリズム、それとも歌詞？曲によっても違ってくるのかも知れません。私はどちらかと言うとメロディーですかねぇ。特にそれを自分で演奏しようとすると、メロディーが頭に残らないと、演奏できません。そうでなくても暗譜で苦労しています。演歌のばあいはやはり歌詞が良いとその場面に感情移入がしやすいですね。今日出あった素晴らしい曲は、Ｇ．ビゼーのセレナードでした。こう書くと何か堅苦しい難しい曲のようですが、多くの方が小学校で習った曲です。原曲はオペラですが、日本語の歌詞がついて、メロディー、歌詞ともに素晴らしい曲です。早くギターで弾きたい一品です。
