パート2は、たつくりです、それもバター風味です。レシピはフライパンでたつくりを煎るのですが、料理大臣から「焦がしたらもう材料がないからね」と、お小言その2が飛んできました。仕方なくレシピから外れて電子レンジに変更しました。あとはバターを溶かしたものに、砂糖と醤油を入れて混ぜからめるだけです。そして冷ましたら、全部が引っ付いてしまい、巨大な一枚たつくりが完成しました。料理大臣のチェック結果は「なんかお菓子見たい?!」でした。かくして平成最後のお節料理は幕を閉じました。
我が家の大晦日恒例?シニアがお節料理を作りました。いつもは田づくり1品ですが、今年は2品。その最初は「リンゴ入りきんとん」です。年金暮らしには栗は高価ですので、代わりにリンゴを入れた物です。サツマイモは10月の末に芋掘りボランティアに行ったお土産に頂いた巨大芋(野球のボール2つくらい)です。切ってクチナシの実をを入れて晒しておきました。鍋にその芋を入れて煮ます。その間にリンゴを用意しましたが、ついりんご剥きとスライスに気をとられていました。芋の鍋が沸騰して煮こぼれでレンジ周りがビチャビチャです。これを料理大臣に見つかれ、お小言その1をくらいました。リンゴを砂糖と共に鍋で透明になるまで煮て、マッシュした芋と混ぜながら、弱火で煮れば出来上がりでした。
「一千年の時空を超えて語りかける慈悲の心。人は何を求めて旅に出るのか!歴史を秘めてひっそりと眠る湖国路は、哀しいまでに美しい‥」
平成30年12月10日にやっと結願できました。御朱印帳をめくって見ると最初は平成12年11月30日でした。足掛け18年での満願です。この間該当のお寺が霊場の看板を外したり、お散華がなくなったり、専用の御朱印帳が過去の物となったり、住職がご不在でユーパックでやっと頂いた御朱印と、本当に月日を感じさせられた「かんのんみちの旅」でした。
平成30年12月10日にやっと結願できました。御朱印帳をめくって見ると最初は平成12年11月30日でした。足掛け18年での満願です。この間該当のお寺が霊場の看板を外したり、お散華がなくなったり、専用の御朱印帳が過去の物となったり、住職がご不在でユーパックでやっと頂いた御朱印と、本当に月日を感じさせられた「かんのんみちの旅」でした。
最近は日本でも欧米の感謝祭(サンクスギビングデー)後のクリスマス商戦に倣って、ブラックフライデーのセールスを行う様になっています。数年前までのアメリカでは、きちんと、木曜日の感謝祭ディナーを食べ、ちょっと午睡の後、金曜日の午前0時から商戦を開始していました。しかし今では早々と11月の初めよりブラックフライデーと同じ価格(割引率)で商戦をスタートしています。ところでなぜブラックかと言うと商売人さんの収支が黒字になるからだと私は聞いています。そしてこの日は大規模小売店のセールス日、翌日の土曜日はスモールビジネスサタァデーと称して父ちゃん母ちゃん規模のお店が安売りをする日です。で、日曜日はと言うと、そこはキリスト教の習わしで、教会に行く日です。神もこの日まで買い物に行くことを許さなかったとか?そして翌日はご存知、サイバーマンデーです。ネットでの買い物が増える日です。何故この日から?と思いませんか?それは勤め先のPCを使ってネットで買い物をするからだそうです。仕事時間中か、休憩時間中か、分からないでしょう?おおらかと言うか、小さなことに拘らない様です。そしてこれも最近はサイバーマンデーウィークとなり1週間と長く続けています。商売人は何につけても売れればいいのですから。
今アメリカでベストセラーの本の一つに「Whose Boat Is This Boat」というがあります。これはトランプ大統領が今年の9月にハリケーフローレンスに襲われて被害にあっったノースカロライナ州ニューバーンを訪れた際に、被害に遭われた人たちの前で、大統領が発言した意味不明の言葉を絵本にしたものです。被災した人達に伝えるにしては、大きく首をかしげる様な発言の数々です。深夜のお笑い番組のスタッフがこれを絵本にして売り、その売りげ金を被災者支援にしようとして作られた本です。一国いえいえ世界の一大大国の大統領の言葉とは思えない??です。