会社時代の友人から誘われて、白子ウインドシンフォニカの第45回定期演奏会に出かけてきました。会場は鈴鹿市民会館ホール(1285名収容)です。驚いたことには、開場1;30なのに1時15分位から入り口前に長蛇の列です。もちろん席は立錐の余地もなく満席でした。隣接の市の駐車場はもちろん満車で停められず、私も近くの企業の駐車場に停めさせて頂きました。アマチュア楽団なのでしょうが、観客数といい、団員数といい、これをもうセミプロではないでしょうか!もう一つ驚いたのが女性が多く、団員が若い事、その上益々若返りをしているとの説明でした。世間一般が高齢化しているのに、なんと言う真逆現象です。聞けば近在の吹奏楽で名の知れたS高校からの卒業生を、若き血として積極的に入れているとの事。私の所属しているクラシックギターサークルは平均年齢約64歳です。楽器が楽器だけに若返りは無理でしょうか?
自分の体の部位で一番紫外線から守りたいのは、私は「眼」です。アメリカ暮らしの長かった私は、外に出るときはいつもサングラスをかけて気をつかっています。もちろん普通のメガネもUVカット入りです。人生で最初のメガネを作ったのがアメリカだったので、アメリカのメガネ屋さんからこんこんとUVカットの必要性を聞かされました。それに比べ、日本の人はサングラスでの目の保護を気をつけている方は、少ないようです。
編集部のお題で一番参加の少ないお題がこのお題「結婚式の思い出は?」この現実が少子化の断面を表しているようで、複雑な気持ちです。シニアの結婚式の思い出は、自分のものではなく、職場の友人に写真撮影担当として出席した教会での結婚式です。今のようにデジタルでなく、スマホのカメラでみんながパチパチ撮れる時代では、ありません。厳かな式が終わって自分のカメラを見たら、フィルムが全然巻かれておらず、一枚も撮れていないのです。頼んだ人も呆れ顔ですが、怒っても、文句を言っても撮り直しが出来るものでもなく、このお二人の結婚式の写真は結局無しです。?10年前の友人の結婚式での私の失敗の思い出です。
アイスクリームに入るのかどうかは?ですが、三重県地方の夏のアイス氷ものは、「井村屋のあずきバー」ですね。最近スーパーに行くとちょっとお高い、バーの中に詰め物をした、別バージョンが出ていました。暑い日、ちょっと体を動かして汗をかいた時には、あずきバーです。これって、ローカルな人気モノでしょうね。
団塊の世代が年金暮らしに入りつつある、この頃、私はクラシックギターです。公民館や地域のコミュニティーセンターで同好者の集いかが結構あります。3年前からそんな仲間と合奏を楽しみ、年に数回は、老人ホームなどに慰問演奏を頼まれて出かけています。若者にとって格好いいかどうかは、わかりませんが、マイナーな趣味なのかもしれません。でも、小学生のグループや女性を主体とするグループなどあります。私はそれにフラメンコをプラスして練習中です。
ネットで見ると最近話題とか出ているのですが、いも床、万能調味料のようです。昨夜は親戚の家で鶏の唐揚げにそれを使ったものを頂きました。何で調味をしたのかを聞きますと聞かれない「いも床」という言葉でした。冷蔵庫に入れておけば、かなり長持ちし、便利なようです。今度、自分で試しましょう。