日本の路上にはいろんな自転車が走っていますねぇ。整備不良という名の自転車ですか。それは整備不良と言うよりは、仕様が違う自転車でしょう。ブレーキが無い仕様です。速度を重視する為と特定の場所だけで走る為に作られた自転車です。それを一般公道で走らせると言うのですから、危険はあたりまえです。サーキットだけで走るフォーミュラーカーを公道で走らせるのと同じです。それがまた多く走っているというのです。分らない自転車と道路ですねぇ。
久しぶりの日本で、家での食事、外食を含め、アメリカではなかなか食べれない物を頂いています。昨日のお昼は海の近くの和食巨大店で昼定食を頂きました。これがまた豪勢です。鯖の焼き魚、刺身、魚の出汁が効いた味噌汁とうとう大満足でした。お腹が吃驚するくらいの量でした。これで今回、五回目の外食でしたが、どこかで椀子そばがでたのですが、それが何処だったのかが思い出せません。最初の空港で食べたカレー定食だっただろうか?記憶を辿っています。
五年ぶりに電源をいれたiMacは無事に動いてくれました。あの色の着いた透明な匡体のマシンです。OSは9.1。ネット環境もADSLではありません。従って1ページ分をダウンするまでに数分まちです。それでも使えるのですから、捨てる手はありません。接続時間の節約でこうして入力中はネットの接続を切って作成です。今はやりのマルチメディアは多分無理でしょう。このままの環境にするか、無線環境にするか思案していますが、環境を今風にすればおそらくハードが着いて来れないでしょう。
Facebookが改装して、好き嫌い様々な意見がでています。なにをどんなに変えても選択権はユーザーにあるので何を変えてお構わないという意見がある一方で、あまりにもこれ見よがしに変化を押し付けてくるんで嫌だとするいけんです。ほどほどとすると変化にならず、変える方も難しい選択を迫られます。何事にも共通するもんだいです。
日本一時帰国の初日には混乱でした。最初のコロンバスからの便がキャンセルとなり、次の便もオーバーブッキングで篤志家待ちでした。のり次のデトロイト到着は30分でした。そんなトラブルで日本行きの国際便に乗れたのは人間だけで、スーツケースはまだ自分のてもとにありません。おそらくデトロイトにまだあって一日遅れの今日の便で来るのではと思っています。
今朝のディスパッチでは、究極のSUVと題して月面作業車「ローバー」の記事を車面に載せていました。もちろんこれらの車は月で乗り捨てですから、地球に持ち帰ることなんか考えずに作られています。でも、お値段は4千万ドルです。ゴムのタイヤは重たいと言う事で、チタンの針金で作った空洞ダイヤです。この記事を見て驚いたのが、温度差です。日向は+243度華氏、日陰は-279度華氏です。こんな過酷な状況で作業する車ですから、もちろん頑丈でしょう。:
1970年代に中国から輸入されたアジア鯉がミシシッピ川に逃げ込んで繁殖を続け今では5大湖の漁業に70億ドルという被害を与えています。そこで対策として新たに出てきたのがその鯉を食べてしまおうというアイディアです。鯉をすり身にしてそれをバター油であげた塩コショウで味付けしたフィッシュケーキです。昨日シカゴの高校でその試食が行われましたが、なかなかの評判だったようです。中国でもこの鯉の料理は高級料理のひとつです。問題はどのようにして捕獲した鯉を料理のルートにのせるかです。アメリカではこれから、鹿の狩猟季節になると捕獲した鹿を寄付する制度があります。鯉もこうした制度で取り寄せるのが今の所の案です。
日本の在米公館もそろそろ動き出しましたよ。昔だったら、さながら流れ星か、なんかでロマンティックだったのでしょうが??
米国衛星「UARS」の落下について
1.米国航空宇宙局(NASA)は、上層大気調査衛星「UARS」が大気圏に再突入する見通しを発表しています。NASAは、この再突入は、おおむね日本時間9月24日(土)午前(米 国東部時間では23日(金)午後)と予測しており、その際、大気圏において衛星が燃え尽 きず、日本を含む世界中の広い地域において、一部の破片が落下するおそれがあるとし ています。
2.同衛星の大気圏への再突入に関しては、以下のNASAのホームページ、文部科学省のホームページより関連情報を入手することが可能ですので、必要に応じ関連報道と併 せ参照してください。
NASA: http://www.nasa.gov/mission_pages/uars/index.html
文部科学省: http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/satellite/index.htm
米国衛星「UARS」の落下について
1.米国航空宇宙局(NASA)は、上層大気調査衛星「UARS」が大気圏に再突入する見通しを発表しています。NASAは、この再突入は、おおむね日本時間9月24日(土)午前(米 国東部時間では23日(金)午後)と予測しており、その際、大気圏において衛星が燃え尽 きず、日本を含む世界中の広い地域において、一部の破片が落下するおそれがあるとし ています。
2.同衛星の大気圏への再突入に関しては、以下のNASAのホームページ、文部科学省のホームページより関連情報を入手することが可能ですので、必要に応じ関連報道と併 せ参照してください。
NASA: http://www.nasa.gov/mission_pages/uars/index.html
文部科学省: http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/satellite/index.htm
地球に向けて落 下中の衛星UARSの情報です。地球への激突予想時間が9月23日の午後6時06分。予測地点は、チリ沿岸とされています。その場所や時刻も近ずくにつれて変化していくとのことです。木曜日の朝時点では地上17000マイル上空を時速115マイルで落下していました。この衛星、1979年のスカイラブ計画の時からコントロール不可能状態でした。長さが35フィート、重さは6トンです。これらのほとんどは大気圏に突入と同時に燃え尽きてくれるのでしょう。その残り26のコンポーネントが地球に激突をするのです。
NASAの発表では、今日の木曜日が衛星落下の可能性が高い日です。6トンの人工衛星が小さな部品に分かれて地球に向かって落下しているのです。フロリダそれともニューヨーク、いやいやイランかインドと新聞でもその落下地点を巡って記事が書かれています。遅れても土曜日までには地球の何処かに落ちるのです。人間にあたる確率は32兆分の一だそうです。NASAはもしその落下した部品を見つけてもけして持ち去らないように、e-bayなんかで売らないようにと警告しています。たぶんそれらの部品は鋭利な形をしていて危ないのと、それはアメリカ政府の資産だからです。
オハイオ資本のバーガーチェーン店ウェンディーズが2年半の歳月を掛けて開発した新バーガーが売り出されました。その名も"デイブのホットでジューシーなバーガー"です。この後のウェンディーズを左右する商品といえます。同社の役員が全米を歩いていろんなバーガーを食べ比べて出したのが、トーストしたパンにピクルスをのせたこのバーガーです。デイブという名前は亡くなったウェンディーズの創始者の名前です。
塗料に含まれる鉛が健康に悪影響を与えるとして、オハイオ州は連邦政府より3ミリオンドルの助成金を貰って市の建物から除去をしています。しかし、これがなかなかはかどっていません。大きな原因は労務費の高騰です。作業員の健康にも悪影響を与えるので、どうやら普通の賃金ではやり手がいないのです。
昨夜は、テレビのアカデミー賞と言われるエミー賞の授賞式が行われました。番組として受賞したのは、「モダンファミリー」でした。しかし、私はこの番組を見た事が無いのです。そんなに話題になっているとも知りませんでした。アメリカのテレビ界は大きいと言う事でしょうか。注目の的だったのは、「2 and Half Man」に出ていた、チャーリーシーンが会場に出て来るかどうかでしたが、彼も賞のプレゼンターで登場し脚光を浴びていました。翌日の今日は式典に着飾っていた女優さんのドレス批判です。
役所広司が主演を演じた映画です。そのアメリカ版です。リチャードギアとジェニファーロペスが演じアメリカでもこの映画がきっかけでテレビでのDance with a Starの人気に火をつけたと言ってもいいでしょう。。本家の日本のも良いですが、アメリカのそれもいい味を出しています。音楽に合わせて身体を動かすのは人間の本能といえるでしょう。しかし、DVDのスペシャルフィーチャーを見ると如何にボールルームダンスが難しいかが分かります。
アマチュア無線の世界もどんどん変化をしています。無線とインターネットの融合でいろんな形でのQSOが可能になっています。エコーリンク、WIRES,D-Star,IRLP等です。iPhone,iPadからも交信が可能です。私もそういった進んだQSOをトライしようと、ただ今セッティング中です。無線機は日本から持ってきたハンドヘルドで間に合いそうです。