電子レンジ圧力鍋(2)

「肉ジャガ」で始まった、シニアの料理トライは、続きます。こう言った調理ツールが苦手な我が家の調理大臣は、もっぱら圧力釜調理を私に任せています。添付のレシピ以外にも、ネットにはクックパッドのページオあり、レシピに不自由はありません。「丸ごと玉ねぎのとろとろ煮」、「野菜カレー」と続きました。ただ今の所、評判も良く、今夜は「鮭の和風シチュー」の予定です。

電子レンジ圧力釜

調理器具の世界も進歩が著しいです。最近の私の驚きは油を使わないフライヤーでした。圧力釜も電子レンジで使えるものがあるので、使ってみました。但しレンジの中にいれるので多少、小振りなのが特徴です。最初は「肉ジャガ」です。小振りな釜ですから、２人前です。先ずはジャガイモを水大さじ１杯、約４分で炊き上げ、それに玉ネギ、肉、人参、調味料を入れて約４分です。私の失敗は糸コンを入れた事です。この為味が薄く成ったのと同時に、人参が半煮え状態で固かった事です。この辺りレシピから外れた容量や材料は調整が必要と言う事です。

ホットドッグ

ホットドッグに興味を持ち始めたら、今朝のUSA Todayでは、LIFE面にホットドッグの興味ある10ヶ所として記事が出ていました。19世紀にヨーロッパからの移民が街頭で売り始めた、オリジナルファーストフードがホットドッグである。各地でいろんなドッグが売られていてそれぞれに、外観や内容が違っていると書いています。
Dat Dog:ニューオリンズ　ザリガニとワニの肉
Hot Doug's:シカゴ　アヒルとキジの肉
Jody Maroni's Sausage KIngdom:ベニス　カリフォルニア　チキンのソーセージ
El Guero Canelo:ツーソン　ベーコンで揚げたホットドッグを包んでいる
Underdog The Organic Hot Dog Joint: サンフランシスコ　ナチュラルなエサで育てた動物のソーセージ
The Varsity:アトランタ　トッピグ無しか、チリチーズかコールスロー
Biker Jim's Gourmet Hot Dogs:デンバー　鹿とイノシシの肉
Rutt's Hut:クリフトン　NJ　タマネギで作った黄色のレリッシュと唐揚げのソーセージ
Tom Z Original Coney Island:フリント　MI　ひき肉で作った濃いめのソース
Ben'z Chili Bowl :ワシントン　半スモークした牛と豚の合い挽きソーセージ
夫々に特徴を持っており、旅行に出かけた際には食してみたいです。

終身刑

アメリカでは、年々増え続ける囚人で、各地方自治体、そして州、連邦政府は刑務所の増築を迫られています。そしてその費用も2006年位から増加を続けています。民間に委託をしてコスト削減を図るなどしていますが、決定的な解決策ではなさそうです。今日のUSA Todayには、囚人に掛かるコストが記事と成っていました。
囚人一人にかかる年間コスト：＄34,135
50歳以上の囚人に掛かる年間コスト：$68,270
アメリカ人の平均的な年収：$40,000
これらの数字をどう見るか、刑務所の外の方が現実は厳しいと見るのは、穿った見方でしょうか？

人種問題

先週末にフロリダ州セミノアで結審した裁判の無罪判決が、その後アメリカ全土にわたって人種問題として起き上がっています。事は、白人の男性が、黒人の１７歳の少年を殺した事の判決が、黒人を悪、白人を正義として偏った判決だとして、黒人、黒人団体が抗議をしているのです。黒人盲目歌手、スティービーワンダーは、「私はフロリダ州では演奏をしたくない」とまで、言って拍車をかけています。色んな議論は裁判で出尽くした感じですが、その後再燃しています。

モンキーズ

犬の次は、サルの話題です。といっても、こちらは人間のサル？1960年代、私がまだ青春のまっただ中のおりに一斉を風靡したアメリカのバンドモンキーズです。彼らが昨年に続き今年も全米25都市を回るツアーを、今日のNY市、ポートチェスターを皮切りに、始めると言うニュースです。記事でも、”生き残っている”と書かれていますが、まさにその通りかも知れません。「デイドリーム」のデイビージョーンズは昨年（６６歳）心臓発作で他界してしまいました。何しろもう70歳に近いのですから。でも、同世代としてはまだまだ活躍して欲しい気持ちです。

Dog TV 犬専用テレビチャンネル

アメリカの犬が大変恵まれている事は、以前にも書きました。今日のUSA Today紙には，犬専用のテレビチャンネル、Dog TVが８月１日より開局するとの記事が出ていました。番組の内容は、犬がリラックスできるものとか、自動車は雷などの犬が怖がる大きな音を出す物を少しづつ聞かせながら慣れさせていくとかです。開局２週間は無料ですが、以降は4.99$/月の有料となります。さて何処まで視聴犬が伸びるやら、興味津々です。

宣伝媒体

インターネットもそろそろ成熟から爛熟の様相を呈しています。いろんな宣伝もメディアを駆使して行われています。インターネットが普及すると紙のメディアが廃れるのではと、危惧されていますが、私的にはますます紙メディアも勢いをましているように思われます。地元新聞の日曜版には「PARADE」と称する小雑誌が入っているのです。このサイトを見ると雑誌各社なのか、同一社の各雑誌がリンクをはって購読者を増やそうとしています。今では、スマートフォンのAppにも宣伝が付いていますから、人の目に触れる物は何でも宣伝媒体にされてしまいます。全く宣伝のないアマチュア無線の世界は静かで良いですね。

Bucket List バケツリスト

日本語だけを聞くと何の事か、わかりませんが、英語の意味は、「行きているうちに成し遂げたい行動や業績」と辞書には、載ってています。ジャックニコルソンとモーガンフリーマンが同じ英語題名の映画に出ています。今私の住んでいる地区の地元新聞が、この地域での「バケツリスト」を記事として特集していました。このリストで既に私が経験したのを数えると13有りました。残りは次回の訪問でしょうか。

地区公園

広大な国土のアメリカですから、まだまだ人間が足を踏み入れた事の無い土地もあります。住宅地域に置いても自然の保護と公園を整備すると言うのが地域行政の一つの柱にもなっていて、都市公園、郡公園、州公園そして国立公園と規模や内容は異なっても自然に囲まれた公園を維持保護する活動は活発です。私が現在いる地域も小さくても公園をと活動をしています。その中の興味を引くのが犬を連れていって自由に走らす事が出来る施設が有る事です。アメリカと比べ、日本のペット事情は寂しい限りです。日本のペットが可哀想に思います。

エジソンとフォード

近代の産業、科学を飛躍的に向上させた、この2大偉人が南のフロリダで冬の間緊密に会って話をしていたのです。その避寒地の家が今は博物館として保存され、一般に公開されています。二人の家はお隣同士だったようです。この二人に加えタイヤのファイアーストンも加わってタイヤの原料のゴムをどうやって作るかも話し合われて居た様です。

シカゴホットドッグ２

インターネットの検索で、近くのシカゴホットドッグを調べると、隣の町にあるというので確かめに行きました。父ちゃん母ちゃんで２年前から、営んでいる店でした。友人は多分、ホットドッグのパンがポッピーシードの付いていない物だと、言っていました。しかしちゃんとポッピーシードの付いているパンを使ったホットドッグでした。シカゴスタイルオリジナル（黄色のマスタード、ダークグリーンのレリッシュ、生の刻みタマネギ、スライスしたトマト）とウェストバージニアホットチリを試しましたが、私的には、やはりオリジナルが良かったです。後、ポリッシュとイタリアンを試しに行きます。

慈善活動

日本より格段に活発に活動をしているアメリカの慈善活動です。教会、各種（退役軍人、社会活動等）団体等で日常的に行われています。ベトナム戦争軍人チャリティーなどは定期的に各家を回って寄付して貰える物（新品、中古と問わず再利用が可能な物）を集めています。本当に地道な活動には頭が下がる思いです。日本のように新品でなければ駄目というような事はありません。また、此れ等の寄付をされたモノを売る店も町には各所に見受けられ、拠出する人、そしてそれを買って行く人と、生活に根ざしている感じがします。

ツナギ

戸外や室内でも一寸汚れ仕事をする時に、私が着用するのがツナギです。英語ではどうやらカバーオールと言うようです。オーバーオールと言うと一寸違った物です。これもネットで調べた方が種類も値段も手頃です。日本ではそんなに無い種類もこちらでは、防炎、インシュレート、ボタン、ベルクロ等々、いろんな種類が見つかります。それも軍の払い下げのようなのはまた安いです。

シカゴホットドッグ

最近知ったアメリカ事情の一つです。シカゴホットドッグというビエナビーフ使ったモノがうまいと言う事です。シカゴ近辺ではその評判はと思っていたら、南のフロリダでもそれは有名で、シカゴホットドッグと言うだけで人だかりで出来ているのです。それのクラッシクを食しましたが、刻みタマネギと刻みグリーンペパーが程よく効いていて、美味しかったです。でも通に言わせるとパンも他のとは違うという事実です。日本では食べられないでしょうね？