女性の婦人科系の病気はなぜ起こるのでしょう。
子宮ガン・乳ガンなどその原因をつきとめるのは難しいようです。
子宮ガンなどの子宮に問題がある場合ですが。これは、水子の問題もそうですが、子供を
生んですぐに亡くなったご先祖様がいるかどうかでわかります。昔から「産後の肥立ちが
悪くて・・・」などと言うものです。お母さんが自分の命と引き替えに懸命に頑張って、
やっと生んだ子供だけれども、残念ながら亡くなってしまった。そんな事を言うのですが、
そのような状況にあるお母さんはみんな同じ事を願います。
もう自分はダメだなと感じたときに、殆どのお母さんは「私はこの子が可哀想で死ねない
んだよ」とその無念さを思い、我が子がどうか無事に成長してくれる事を願うはずなので
す。母親とはそういうものなのではないでしょうか。ですから、産後の肥立ちが悪く亡く
なってしまったお母さんは、「この子が不憫でならない」という無念の気持を抱きながら
あの世に旅立っていきます。そして霊界にいくと、やはり、子育てを放棄してしまったと
いうことで償いをさせられてしまうのです。人間としてしなければならないことは決って
いますから、それが外れると待ったなしに償いをさせられるのです。でもお母さんは生き
ていたときのことは覚えていません。覚えていないのに償いをさせられる。それは大変辛
いのです。そこで気をつけなくてはいけないのは、その子孫に子宮ガンなどの問題が起こ
りやすいのです。それは乳ガンと同じように離婚したお母さんが亡くなっていても、子育
てを放棄したという罪があるために霊界で償いをさせられているのです。
水子の場合は、足や腰などがはれてしまったとか言う事でわかることもありますし、婦人
科系の病気がそれらの複雑に絡み合った原因で起こることも多いです。
乳ガンなども同じような考えで子育てを放棄した(何らかの原因で子供にオッパイを飲ませるこ
とが出来なかった)ご先祖様がおりますと乳ガンになる子孫が出てきてしまうのです。乳ガンに
なった人の家には必ずそういうご先祖様がいます。