名前の「性」（しょう）について
名前が
「ア行・ヤ行・ワ行」で始まる名前・・・・・「土性」
「サ行」で始まる名前・・・・・・・・・・・・・・・「金性」
「タ行・ナ行・ラ行」・・・・・・・・・・・・・・・・・「火性」
「カ・キ・ク・ケ・コ」から始まる名前・・・・「木性」
「マ行・ハ行」から始まる名前・・・・・・・・「水性」
ノイローゼについて
ノイローゼは、二日酔いのようなものと解釈できます。
霊界のご先祖様の中に、お酒を飲みすぎて女房・子供・他人様に
迷惑をかけてしまったご先祖様がいます。そのご先祖様は霊界に
於いて、その罪の償いをする事になります。しかし、罪を覚えて無い
ので辛い思いをしています。そこで、ご先祖様は子孫に尋ねるしか
ないのです。同じ「性」の子孫に。そこで子孫に問題が起こるのです。
ノイローゼ・気違い沙汰とかの問題は、酒で身を滅ぼした人を探し。
そして「償いは大変でしょう。辛いでしょう。でもその原因は貴方が
生前中にお酒を飲みすぎて、女房・子供を苦しめた、その償いです
よ」と教えてあげればよいのです。
お寺さんで供養する時に（ご焼香の時）心の中で念じてください。
何故「水子」になるのか
それは親不孝が原因です。
例えば、あるお宅を訪問しおよばれしたとします。蜜柑が出て、有難う御座います
と、手にとって見たら蜜柑が腐っていた。貴方はどうしますか？
食べるわけにはいかないので、せっかく貰っても捨てなくてはなりません。
捨ててしまう。水子はそれと同じ事です。
そのお母さんは、折角授かった赤ん坊を捨てなくてはならないようになっていたの
です。その赤ん坊は、前世に於いて最大の親不孝をしたのです。その罪のために、
今回何らかの事情で自分を生んでもらえない親を選んでしまった。そういう因縁が
あったのです。ですから供養の時に、産んで上げられなかった「お詫び」のあとに
「お前は前世で最大の親不孝をしたんだよ、だから産んでもらえないんだよ」と産
んで貰えない理由をはっきり悟らせあげなければいけないのです。
水子は、赤ん坊の時亡くなった子達は、霊界でやはり罰を受けています。赤ん坊
だから何も出来ないので、三途の川の河原の石を一枚一枚積み上げていると言
われています。そこに、その子のお母さんが「可哀想に産んであげられなくてごめ
んね、許してね」と言う思いを持つと、大きな青鬼が来て「お前はまだ親を悲しませ
ているのか」と、折角積んだ石を蹴散してしまうそうです。ですから、何故産んでも
らえなかったのかを「それは前世で親不幸をしたからだ」と伝えてください。そうす
れば必ず悟ってくれます。
「私は今日の今日迄、お袋を怨んで来たけど、産んで貰えないのは私が親不孝を
したからなのか、そうだったのか」と悟るのです。すると水子の問題は解決します。
水子は、女性の「子宮」の問題を起します。その他にもいろんな問題を起しやすい
ですので、水子供養はきちんとなさってください。
水子供養のお勧め寺は、秩父の「地蔵寺」さんです。毎月、月初めより５日までは、
御導師さんがおり、御供養をして下さっています。山一杯に全国からの供養者の
お地蔵様が安置されています。その数は一万体をはるかに超えています。
水子供養をきちんとしてない方は、早めにしてあげてください。