心のよりどころ。毎日が日曜日。

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お医者さんに行けない病気 2

2009-02-13 16:27:45 | 人生相談

「金縛り」は事故で亡くなったご先祖様がいると起こる症状です。

では事故で亡くなった人のご供養の仕方をお知らせします。

事故で亡くなったその現場まで行ってお迎えをするのです。お迎えに行く人は、役目のある

人ですから必ず守られます。誠心誠意で尽くすことです。

たとえば、おじいさんがそこで亡くなったとすれば、「〇〇おじいさん、私は孫の△△です。

私が迎えに来ましたから、さあ一緒に家に帰ろう」。たったこれだけのことです。心からお迎

えをして、お寺でご供養していただく。その際に「おじいさんは△△の事故で亡くなった

のですよ、今まで迎えに行かないでごめんなさい」と心で唱えながら焼香してください。

そうすれば、ご供養を受けたご先祖様を実感できるさまざまな現象が現れてくるはずです。

そして金縛りからも完全に開放されます。

皆さんのまわりの人で、金縛りで苦しんでいる人がいたら教えてあげてください。

以上が、お医者さんに行けない病気「金縛り」から開放される方法です。

釈迦の説法と同じで、私の師匠の言われた教えです。


お医者さんに行けない病気

2009-02-12 19:05:16 | 人生相談

今日は、「お医者さんに行けない病気」について

かなりこの症状はくるしいものらしいですが、誰もお医者さんに行くことのない病気がありま

す。それは「金縛り」(かなしばり)です。なぜ金縛りになるのか。

金縛りになっても朝になるとケロッとしている。だからお医者さんには行きません。

お医者に行かないけれども、病気の一つではないでしょうか。本人は苦しい思いをしていま

すから。人が「苦しむ」、この「苦」があることは、その原因が必ずあるわけです。

その「苦は」なぜ発生するのか?金縛りになる直前には、かたわらに誰か出てくるそうです。

なった人はご存知でしょうが、誰かそばに寄ってくる気配がする。それから身体ががんじが

らめになってしまうらしいのです。

この症状、原因は、お医者様にも分りません。

金縛りというのは、事故で亡くなったご先祖様の現れです。事故で死んだ人がご供養されて

いないと、その子孫が金縛りになる。ですから事故で亡くなった人がいたなら、きちんとした

ご供養をしておけば良いのです。

ご供養は、人間は「霊魂不滅といって永遠の生命の持ち主ですから、事故で亡くなった人の

魂は、その現場にいらっしゃいます。正しいご供養とは、まずその人の魂をお迎えする事か

ら始めなくてはなりません。事故で亡くなった訳ではないけれど、戦争で亡くなった場合もこ

れと同じ事が言えます。そのような場合は、このように了解してください。戦場に出兵する時

は必ず、何処かの氏神様、神社に手を合わせて武運長久をお願いしてから出兵したもので

す。そこで神様はお願いされたので戦地で亡くなられた人たちの霊をそれぞれの神社まで

は迎えてくれます。

しかし、そこから自分の家に帰って来られない。そこで問題が起こるのです。戦死は事故死

とは言いませんが、まずそれにちかい形になります。事故死は「黄変死」とも言います。

戦死者のご先祖様がいらしたならば、靖国神社まで行かずに良いですから、家の氏神様に

行って、きちんとお迎えしてあげて、お寺でご供養していただくと問題は解決します。

では、事故死の身内がいたら、子孫がみんな金縛りになるかというと、そうではありません。

どういう人に出てくるかと言うと、それは「性」(しょう)なのです。「性」とは生まれつきと言うこ

とです。生まれつき持っている「性」に合うと出てきます。ですから、同じ「性」を持った人にし

か、そういう霊は出てこないのです。それから、ただ理由もなく出てくるわけではありません。

亡くなったご先祖様は、霊界で「俺は困っているから助けてくれ」と言って、同じ「性」の 子孫

に問いかけているのです。ですから同じ「性」の人がご供養をしてあげるということは、それを

助けてあげる事になるのです。誰も彼もという訳ではありません。

事故で亡くなったご先祖様の魂が同じ「性」の子孫に頼んで出てきたらしいと分ったら、事故

にあったその場所にまだ魂がいらっしゃいますので、ぜひそこに迎えに行ってあげて下さい。

事故死の霊の供養は次回につづく。


良寛和尚

2009-02-10 18:44:02 | 生きる智慧

チョッと本のページをめくると良寛の言葉が目に入りましたので紹介します。

「世の中に何が苦しと人問えば 御法(みのり・仏法・真理の法)を知らぬ人と答えよ」

と言っています。

やはり人間は真理を知らないと苦しみ悩むのですね。

皆さんも宇宙の真理・人間の真理を知ることが大切ですね。


心境

2009-02-09 19:56:55 | 生きる智慧

臨済宗の禅僧である一休宗純。通称「一休さん」の言葉を正月になると思い出します。

「門松や冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」

新しい年を迎えることはあの世に一歩近づく事で、新年はめでたいけれども反面

めでたくもなく感じる。と言うことですね。

私としては複雑な心境です。でも、冥土の旅の思い出に有意義な人生を送りたい

と思っています。

皆さん「誕生日おめでとう」のメールありがとう御座いました。

今年も元気の頑張りまーす。


誕生日を迎えます。

2009-02-05 14:45:50 | ブログ

弘陰です。

2月6日は私の誕生日です。今年は金曜日の壬午(みずのえ うま)の日で

私にとっては空亡(天中殺)の日です。気をつけなくては、用心用心。

ここで年齢を暴露します。当年とって68歳を迎えたわけです。

ついに公開してしまいました。

昨年・今年と九星盤上の空亡(天中殺)です。2010年は運気が向上して

きます。そのために今年も皆さんのお役に立てるように頑張ります。

2009年も宜しくお願いします。

昨年来より、多くの皆さんのご相談に対してご返答をさせて頂いております

数々の感謝の言葉が返ってきます、これが私の生きがいです。

一人悩んでいる方はご遠慮なくご一報下さい。幸せになりましょう。