SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

劇団かんから館 第33回公演

2015年10月25日 | Michi-kusa
このブログにも何度か登場してきた、高校時代の担任の劇団を観てきました(^_^)
今年の5月に開催された25年ぶりの高校の同窓会でも登場した担任である。


場所は、京都市左京区にある
『アトリエ劇研』


看板の横から顔を出す綺麗なお月さんとともに開場までマッタリ・・・。



今回で、
第33回公演となるかんから館。
『Paint It,Black』の公演がまもなく始まります。





会場流れるBGMは、
ローリングストーンズ。

公演『Paint It,Black』なだけに・・・。
ストーンズなのだろう。

この雰囲気にストーンズ。
嫌いじゃーないのだ(⌒^⌒)b



舞台は、こんな感じ。


前回かんから館を観たのは、
第19回公演『ひなまつり』。

あれから、7年の歳月が経ってるわけですが、先生は、コンスタントに芝居を作り、演出を続けてきている。
そして、役者までやっている。
(  ̄▽ ̄)スゲェェェ先生である。

今回の役は、一番年配の中年男である先生が、一番若い青年役を演じ、先生曰く、舞台衣装も探すのが以外に大変だったそうだ。

90分の公演は、
観るひと、それぞれの見方があると思うけど、

心の闇。
自己中心・・・。
希薄さ・・・。
世界の終わりを望むモノ。
etc……

逆に
希望を見つけようとするモノ。
信じるモノ。


僕の中の心理。
僕の真理は、どうなのだろう?


役者さんの身体と声だけで表現される舞台。
僕は、見いってました。




表現の方法は違うけど、僕は、
ステージのことを考えてしまう。


一曲一曲。
その曲と向き合ってるだろうか。
そして、
一音一音。
呼吸をして弾き出してるだろうか。
そして、
その音は?
その音とバンドのハーモニーは?
そして、
自分の役割を・・・。
自分の音の立ち位置を感じてるだろうか。
そして、
演者であるだろうか。
etc……。



心に問いかけられた。
そんな気がしてます。



先生の舞台。
見に行って良かった(⌒^⌒)b


忙しい中、舞台衣装のまんまの先生と写真を撮らせてもらった。





今も連絡をくれる先生。
これには、感謝してるし、嬉しいし、ありがたいです。


先生。
ありがとう。
そして、
お疲れさま(・∀・)ゞ
次回。
先生の作品を楽しみにしてます!