SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

cafe ma-no(カフェ マーノ)

2018年11月18日 | Michi-kusa
兵庫県丹波市。

バリスタでパティシエでもあるオーナーの「いいな」が詰まったこだわり満載のカフェ。
それが、
≪cafe ma-no≫


「ma-no」とはイタリア語で「手」という意味があり、手と手をつなぐようにお客様が色んな人と繋がっていく空間になればと名付けられたそうです。

太陽光がいい感じで入ってくる。

店内はオーナーの「いいな」がたくさん(笑)

それぞれのテーブルも形が色々。座り方も色々。


メニューをみてみる。


≪カプチーノ 600≫

メニューには、こう書かれていた。

「ma-noといったらこのカプチーノ。
すべてはこのドリンクを体験してもらうためにma-noは存在しています。コーヒーが苦手な方にこそ、もう一度だけma-noのコーヒーを飲んでもらいたいです。」
なので、カプチーノをチョイス(^_^)
この日使われていたコーヒー豆は、ブラジルのグラマという豆。

オーナーの北さんから、一言。
"初めの二口は混ぜずに召し上がってください。甘さが変わっていくのが分かりますよ"
カプチーノが目の前に出された。

オーナー自身もそうであったように、コーヒーは苦いから無理という人にこそ味わってほしいらしい。

北さんと言葉を交わして思う。
真っ直ぐに眼を見て話す姿勢とぶれない考え。こだわりのお店≪ma-no≫。
「いいな」を詰め込んだお店がそれを物語っているように思えた。

≪ma-noのティラミス 850≫

メニューには、こう書かれていた。

「一番食べて欲しいのがこれ!
イタリアから空輸で届いたガルバニのマスカルポーネとエスプレッソから作るコーヒーシロップを使用しています。コーヒー屋でしか作れない、ma-noでしか作れないティラミス。」


飲みやすいカプチーノとしっとりしたティラミス。
たいへん美味しかったです!


そして、
手作りの≪丹波グラノーラ≫と丹波の畑で育った生姜と数種類のスパイス、はちみつを使った≪丹波琥珀ジンジャーシロップ≫なども販売されていたので購入。



入店時には気づかなかったオーナーの気持ちが最後にわかる。
看板の裏を要チェックです(^_^)





いいカフェに出会えました(^-^)v