明智光秀が築いた京都府唯一天守閣に登れる福知山城に"やっと(笑)"行ってきました。
天正(1579)頃に明智光秀によって築城されたとされる「福知山城」。3層4階の天守閣を再建した郷土資料館では、歴代城主の遺品や埋蔵文化財などの展示がされていました。入館料大人320円です。
2020年、明智光秀の生涯を描いた大河ドラマ「麒麟がくる」も放送される予定なので福知山!これから益々盛り上がるかもしれません((o(^∇^)o))
無料駐車場に車を停め、目の前の大きな昇竜橋を渡って天守を目指す。
そして、長い坂道を登っていく。
大天守到着!
この日は、雪がちらつくほど寒かった。天守に登り、城下を眺めるも・・・あまりの風の冷たさに寒さ倍増(^_^;)そそくさと天守を後にした。
福知山城の石垣は、ある特徴を持っています。
天守台から本丸にかけての石垣は、野面積(のづらづみ)と呼ばれる積み方で、約400年もの歳月を耐えてきています。そして、たくさんの五輪塔や宝篋印塔(ほうきょういんとう)、石仏、灯籠が転用石(てんようせき)として使われていることも特徴です。
城内に置かれた転用石。
そして、福知山城に来れば石垣の中にある≪ハートマークの石≫を見つけたい!ってことで城内で作業中だった関係者の方に声をかけました。
その方は、親切に資料を片手に福知山城のことやハートマークの場所を一緒に回って教えてくださいました。
本当にありがとうございました!
石垣の色の具合も水に濡れた石とそうでない石のコントラスト。
光秀くんとひろこさん。
増築した痕跡。亀裂から左側が増築した部分らしいです。
≪ハートストーン ビューポイント≫は、7ヶ所あるとのこと。
ぜひ!7ヶ所見つけてみてd=(^o^)=b
他にも「豊磐(とよい)の井」や「銅門番所(あかがね門番所)」など見どころがある福知山城でした!
天正(1579)頃に明智光秀によって築城されたとされる「福知山城」。3層4階の天守閣を再建した郷土資料館では、歴代城主の遺品や埋蔵文化財などの展示がされていました。入館料大人320円です。
2020年、明智光秀の生涯を描いた大河ドラマ「麒麟がくる」も放送される予定なので福知山!これから益々盛り上がるかもしれません((o(^∇^)o))
無料駐車場に車を停め、目の前の大きな昇竜橋を渡って天守を目指す。
そして、長い坂道を登っていく。
大天守到着!
この日は、雪がちらつくほど寒かった。天守に登り、城下を眺めるも・・・あまりの風の冷たさに寒さ倍増(^_^;)そそくさと天守を後にした。
福知山城の石垣は、ある特徴を持っています。
天守台から本丸にかけての石垣は、野面積(のづらづみ)と呼ばれる積み方で、約400年もの歳月を耐えてきています。そして、たくさんの五輪塔や宝篋印塔(ほうきょういんとう)、石仏、灯籠が転用石(てんようせき)として使われていることも特徴です。
城内に置かれた転用石。
そして、福知山城に来れば石垣の中にある≪ハートマークの石≫を見つけたい!ってことで城内で作業中だった関係者の方に声をかけました。
その方は、親切に資料を片手に福知山城のことやハートマークの場所を一緒に回って教えてくださいました。
本当にありがとうございました!
石垣の色の具合も水に濡れた石とそうでない石のコントラスト。
光秀くんとひろこさん。
増築した痕跡。亀裂から左側が増築した部分らしいです。
≪ハートストーン ビューポイント≫は、7ヶ所あるとのこと。
ぜひ!7ヶ所見つけてみてd=(^o^)=b
他にも「豊磐(とよい)の井」や「銅門番所(あかがね門番所)」など見どころがある福知山城でした!