SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

琴引の塩

2018年11月25日 | Michi-kusa
≪道の駅 てんきてんき丹後≫へレッツゴー!



琴引浜は全長1.8kmの砂浜。この砂浜には、波で洗われた石英質の砂が広く分布し、その上を歩くと砂の粒が揺れて「キュッキュッ」と音が鳴る「鳴き砂の浜」として知られています。砂浜が少しでも汚れると、砂は鳴かなくなるそうです。砂浜の良好な状態を守るために、地元の人々の清掃等の地道な活動が継続的に行われているとのこと。砂浜の所々に見られる地層は、今から約1400万年前の海底に堆積したもので、当時の生物が這った跡の化石(生痕化石)などが見られます。

≪琴引浜の鳴き砂≫
実際に"キュッキュッ"とやってみよう!
かなり大きな音が出ます(笑)

≪行者岩の柱状節理≫

≪塩バニラソフト≫

琴引の塩を使ったソフトクリーム。
一口一口と食べてると塩の甘みを感じられて美味しいソフトクリーム!


さらに、車を進める。


おーーー!
こんなところに工場があったんや!
≪琴引の塩工場≫

たまたま見つけた!
車をUターンさせたくらい(笑)


≪琴引の塩≫
我が家で使っているお塩なんです(笑)

特売品(笑)

"今日は、たまたまある"
じっちゃんが言うんだから間違いない(^_^)


工場を見学させてもらって、実際に出来上がった塩とニガリの味を体験させてもらった。

塩は辛いし・・・。
ニガリは苦い・・・(笑)


話をしてみると・・・塩作りって。
根気のいる大変な仕事だ(^_^;)

特注の平釜に丹後の海水を張り、薪の火力で炊き込む昔ながらの製法で手作りされる塩。

何日も長い時間と手間をかけても、ほんのわずかな塩しか出来上がらない。


昔ながらの製法で塩作りを継続していくために・・・こんなに安くていいんだろうかと心の中で思う(^_^;)


"安すぎませんか?"


工場のスタッフの方がこの問いかけに、

"安いって言う人もいれば、高いって言う人もいらっしゃいます(笑)"


価値観って様々です。


僕は、じっちゃんに会って思った。
この塩を使ってて良かったと・・・。


≪琴引の塩≫のおかげでじっちゃんと出会えたんやからね(^_^)


生産者の人柄にふれると、益々商品に愛着がわいてしまうのです(笑)
これからもお元気で!
また、じっちゃんに会いに来たいです。そして、次回は、塩パンも食べてみたいです。

伊根をぷら~り

2018年11月25日 | Michi-kusa
京都縦貫道を北上=3
約2時間超で伊根へ。

僕がちっちゃい頃。
家族で峰山や間人に来るときは、地道だったのでめちゃくちゃ時間がかかっていた。しかも、車酔いをしたり(笑)
それが、約2時間?!
近くなったo(^o^)o


伊根の舟屋。
海側に舟屋、山側に母屋が立ち並ぶ伊根独特の町並み。


向井酒造。

すごい貫禄の木!お酒が目当て・・・じゃなくて車を停めた。ごめんなさい\(_ _)

≪道の駅 舟屋の里 伊根≫

伊根は、1993年に放送されたNHK連続テレビ小説≪ええにょぼ≫のロケ地。

知らんかった(^_^;)


おかえりなさい?!

眼下に舟屋。


≪伊根祭≫
江戸時代から続く海の祇園祭。


道の駅にある≪レストラン舟屋≫

順番待ち。何にしよっかな・・・。

気になるのが≪伊根ぶり≫。
日本三大ぶり漁場の京都府伊根町で、冬季に定置網で水揚げされる天然ぶり。

これは、まさに"旬"!

伊根ぶり丼。

海鮮丼。


伊根の旬を堪能しました(^人^)

奥が深いわ~(^o^;)

2018年11月23日 | Michi-kusa
亀岡市役所の近く。
≪珈琲工房 Yamamoto≫の珈琲を飲みたくてまたまた車を走らせました。




「ネル」と呼ばれる布のフィルターを使ったネルドリップで抽出された珈琲。

≪マイルド≫
酸味・苦味・コクが程よく調和している。

≪ロイヤルブレンド≫
苦味と甘味の効いた、まろやかさを持っている。


前回は、アイスコーヒー。
今回は、ホットコーヒーをチョイス!

マスターと珈琲の抽出方法のことなどで話がはずむ(^_^)
そんな中、マスターから"ペーパーで抽出した珈琲と飲み比べてみますか?"と驚きの言葉がっΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
今まで行った他のお店では、なかったことなので飲み比べをさせてもらいました。

ネルドリップ。
ペーパードリップ。

抽出方法で全然違う珈琲になる!

ペーパードリップは、スッキリとしていて、酸味が残る。そして、全体の味がぼやける感じの珈琲。ペーパードリップもおいしい珈琲なんですが、僕は、断然ネルドリップが好みでした(^-^)v


ペーパーの方は、ミルクを少し入れて飲みました(笑)



人それぞれに好みがあると思いますが、珈琲は、深いです。
マスターから色々と勉強させてもらえました!ありがとうございました((o(^∇^)o))


マスターが作る自家製パンの≪サンドイッチ≫

こんなに具材がはさまってるのに!410円って安すぎるんとちゃう~(笑)
めちゃくちゃおいしい~(*^▽^*)
店内でパンを販売してほしいくらいのおいしさです(笑)けれど、一人でされているみたいで、なかなか販売するほどの数をつくれないとのこと。
今度は、シンプルにトーストを食べたいっす!

何度来ても、好きなカフェo(^o^)o

亀岡 焼肉のひら山

2018年11月21日 | Michi-kusa
京の肉・黒毛和牛専門店
≪京都・亀岡の焼肉のひら山≫
初の入店(^_^)



丹波産(京の肉)
じっくりと熟成させた肉の旨味。
ひら山では、厳選された黒毛和牛(牝牛)を0℃~2℃に温度管理されたひら山の熟成室にて、約20日間熟成させています。
≪野菜サラダ≫

≪キムチの盛合せ≫

≪ライス大≫

≪並ロース≫

≪赤身≫

≪おすすめ赤身≫

≪チマキ(牛のスネ)≫


美味しい焼肉店でした(^-^)v
特に、≪チマキ(牛のスネ)≫が柔らかくめちゃくちゃ美味しいお肉でした!

今度は家族で来たいですo(^o^)o

氷上低温殺菌牛乳

2018年11月20日 | Michi-kusa
低温殺菌牛乳・・・。

≪TEAM NACS≫のリーダー森崎博之さんが出演している≪あぐり王国北海道NEXT≫で低温殺菌っていう殺菌方法を初めて知った。

その方法で作られた牛乳が、兵庫県丹波市氷上町にあった!≪丹波乳業(株)≫の≪氷上低温殺菌牛乳≫



牛乳パックには、こう書かれていました。


氷上低温殺菌牛乳は、よりよいたべものを求める消費者とそれに応える生産者との出会いから生まれました。それ以来30年以上を経た今も、変わらぬ中身とデザインで親しまれています。
氷上低温殺菌牛乳の生産者は、自給の粗飼料を中心に牛を飼う丹波市内の酪農家で「氷上パスミルク生産会」を運営し、日々、良質な生乳の生産に励んでいます。

「低温殺菌・ノンホモ」
殺菌は生乳の風味をそのまま生かした、65℃30分間の低温で行っています。また、生乳中の脂肪の粒を破壊しないノンホモゲナイズ(ノンホモ)です。上部にクリームが浮きますが、少し温めるか、振ってからお飲み下さい。パック内部に付いたクリームは集めてコーヒーやお料理にお使い下さい。手作りバターもお楽しみいただけます。



ほんのり甘くて、飲みやすい。
贅沢な牛乳は、非常に美味しい牛乳でした!