SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

2月。旬。苺。下笠。

2019年02月20日 | Michi-kusa
僕らにとって、2月。旬。
このキーワードとなると、草津市下笠町にある≪下笠いちご園≫さんの苺が浮かんでしまいます。


毎年恒例となってるかな(笑)
なので、その苺を求めて道の駅草津へ。


平成31年2月1日(金)午前0時より、琵琶湖大橋でETCが利用できるようになったということで、経由してみた。

愛車は、タウンボックス(軽自動車等)。
現金料金は、100円。
ETC割引適用なら、80円。

安く通過。
便利になったのは嬉しい(^_^)


あれぇ~。
勝手に草津のシンボルにしていた風力発電「くさつ夢風車」が撤去されていた。撤去作業は、意外に早かった。
以前は、こんな感じの風景やったのに・・・。もう観れない。



そして、道の駅草津到着。
残念・・・。ショックー(T□T)
苺の姿なし。売り切れでした(泣)


Facebookでフォローをさせてもらってる≪下笠いちご園≫さんにアクセス。閉店17時まで残り30分Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


苺を売っている場所を教えてもらおうと直接TEL。
なんと!ご好意で苺を用意してもらえることにーーー!マジで嬉しいーー!
Googlemap起動!即移動ε=(ノ・∀・)ツ


初めて直売所に来ました。

直売所でも「完売」の立札があることに気づきました。


突然、訪問したことに頭を下げると、
笑顔で対応してくれたお母さん。


お父さん、息子さんの三人で営業しているようで、「紅ほっぺ」「章姫」「幸の香」の3種類を準備中でした。



生産者の方を目の前にして、言葉を交わし、接することで、≪ここの苺は、美味しい≫っていうのが改めてわかった気がします。


お母さんから貰ったいちご園のパンフレットにも書かれていました。
それは、
「なくなり次第終了」と。


今回は、ご好意に甘えさせてもらい苺を手にすることができました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
いい出会いをさせてもらいました。
次からは、直売所に早めに買いに来ようと思います。


言うまでもありませんが、3種類。
何もつけず、そのまんまで食べて!
すべて、最高に美味しかったです!
下笠いちご園さん。
ごちそうさまでした(^人^)




※以下、パンフレットより。

「紅ほっぺ」
糖度と酸味のバランスが非常に良い。表面は固めだが、口に含むと果汁が口中にジュワッと広がる感覚。味・品質・形のバランスの良さは全品種の中でも最高級。

「章姫」
糖度は高めだが酸味はほとんど無い。表皮はやわらかく、口に含むと舌の上でサラッと溶けるような感覚。食べやすいため、女性や子供に人気がある。

「幸の香」
糖度が高く酸味もある。表皮は固めでしっとりしている。コクのある味が特徴で、後味が際立つ。ビタミンCの含有量が全品種中でも図抜けて多い。

琵琶湖のほとりからおいしさと品質にこだわり、有機質肥料で丹念に育て上げた最高級のイチゴをお届けします。

永田珈琲店

2019年02月17日 | Michi-kusa
京福電気鉄道常盤駅から丸太町通りを西へ。


車で走行中、たまたま発見した≪永田珈琲店≫の看板。


見た瞬間。即決!


行く((o(^∇^)o))


≪永田珈琲店≫




お昼のお得なサンドイッチセット
AM11:00-PM2:00
≪ブレンドコーヒー≫

≪トーストサンド≫

≪サンドイッチ≫

ハム、タマゴ、ミックス。3種類から選べます。


カウンターは、常連さんたちで満席。みんなが、新聞を広げて並ぶその光景は、なかなか面白い(笑)


サンドイッチ。うまいッス!
パン。めっちゃ美味しい!マスターとママさんは、常連さんと話し中(^_^)でしたが、店員さんにそのことを伝えるとフードは、パンとケーキがメインとなっていて、フレンチトーストがさらにオススメとのこと。次に来たときは、ぜひ!と言われた( ☆∀☆)


また、食べに来たいお店が増えた。


おかわりのコーヒー&紅茶は80円引きにて提供してもらえますよ~。
ごちそうさまでした(^人^)

月1。まいります。

2019年02月16日 | Michi-kusa
日にちは、全く決めてません(^_^;)
あくまで・・・。
行ける時に・・・。
月いちで。


氏神さんである≪松尾神社≫さんへ。
手を合わせに行ってます。





今日は、何だか。
撫でたくなった亀さん。

立札には、こう書かれています。

『撫で亀さん(神使の「亀」)
古来「亀」と「鯉」は松尾大神様のお使いとつたえられています。
中でも「亀」は健康長寿のシンボルとして親しまれてきました。
直接手をお触れになりその霊威にあやかってご利益をお受け下さい。』

さす。さす。さする。



そして、本殿へ。
チャリ~ン。お賽銭を投げる。
目を閉じて、感謝の意を心で伝える。
その場の空気を全身で感じる。


また、前を向いていきます。

手作りの和菓子 ひろ季や

2019年02月14日 | Michi-kusa
亀岡市曽我部町。
≪手作りの和菓子 ひろ季や≫の≪自家特製 いちご大福≫。


実家からもらったこのいちご大福。
瑞々しいでかい苺が入っていてめちゃめちゃ美味しかったです(^_^)


いちご大福の商品説明には、こう書かれています。


『ひろ季やのいちご大福は、数多くの苺をためし、その中で一番おいしい苺を選びました。また、いちごを包むこし餡も、苺のおいしさを引き立てるために、手間をかけて小豆を炊き、いちご大福のために作りました。お客様に、おいしいいちご大福を届けることに、こだわりましたので日持ちはしません。翌日には、苺の酸味が強くなります。どうぞ、本日中にお召し上がり下さいませ。』


と。
旬のいちご。
また、こちらの大福を食べたいです!

福知山城(福知山市郷土資料館)をぷら~り

2019年02月12日 | Michi-kusa
明智光秀が築いた京都府唯一天守閣に登れる福知山城に"やっと(笑)"行ってきました。



天正(1579)頃に明智光秀によって築城されたとされる「福知山城」。3層4階の天守閣を再建した郷土資料館では、歴代城主の遺品や埋蔵文化財などの展示がされていました。入館料大人320円です。


2020年、明智光秀の生涯を描いた大河ドラマ「麒麟がくる」も放送される予定なので福知山!これから益々盛り上がるかもしれません((o(^∇^)o))


無料駐車場に車を停め、目の前の大きな昇竜橋を渡って天守を目指す。


そして、長い坂道を登っていく。




大天守到着!


この日は、雪がちらつくほど寒かった。天守に登り、城下を眺めるも・・・あまりの風の冷たさに寒さ倍増(^_^;)そそくさと天守を後にした。


福知山城の石垣は、ある特徴を持っています。
天守台から本丸にかけての石垣は、野面積(のづらづみ)と呼ばれる積み方で、約400年もの歳月を耐えてきています。そして、たくさんの五輪塔や宝篋印塔(ほうきょういんとう)、石仏、灯籠が転用石(てんようせき)として使われていることも特徴です。

城内に置かれた転用石。


そして、福知山城に来れば石垣の中にある≪ハートマークの石≫を見つけたい!ってことで城内で作業中だった関係者の方に声をかけました。

その方は、親切に資料を片手に福知山城のことやハートマークの場所を一緒に回って教えてくださいました。

本当にありがとうございました!


石垣の色の具合も水に濡れた石とそうでない石のコントラスト。

光秀くんとひろこさん。


増築した痕跡。亀裂から左側が増築した部分らしいです。


≪ハートストーン ビューポイント≫は、7ヶ所あるとのこと。


ぜひ!7ヶ所見つけてみてd=(^o^)=b


他にも「豊磐(とよい)の井」や「銅門番所(あかがね門番所)」など見どころがある福知山城でした!