SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

秋桜

2019年10月24日 | Michi-kusa
たまたま、秋桜畑に遭遇。

この広く咲き誇る秋桜を見て“うわぁー!すごいコスモス!”ってやっぱり発してしまう(笑)
人間の眼ってすごい!って毎回思う瞬間です。

この風景をカメラにおさめるのは、技術的に僕にはできない。

なので、デジカメやスマホは、一輪をクローズアップして撮った方がいいと思うようになりました。

活動的な生き物たちも見られるし(笑)


いいショットが撮れたと思います(^_^)

義父を感じる

2019年10月23日 | Michi-kusa

たまたま僕の自宅にあった新聞紙。
そこで見つけた“あけまして”の文字。

2018年12月27日(木曜日)。
かみさんのお父さんは、この新聞紙を下敷きにして、年賀状を書いていたと思われる。黒の液体が、番組表の一部に付着していることからも想像できる。

そして、“YEAR”のスペルに悩んでいたことも想像できる。

去年の暮れに、リビングのテーブルに向かって座り、一人で文字を書いている義父。

僕の目の前にある新聞紙に残された文字。

なぜか感慨深くなりました。

砂コーヒー(ドリップ式)

2019年10月22日 | Michi-kusa
《砂コーヒー150g》
この商品は、鳥取県の宝である鳥取砂丘のすばらしさを一人でも多くの方に伝えたいとの思いで作られた鳥取砂丘こだわりの商品です。
㈲ふくべむら特産品本舗さんが製造してします。

通常は、直火式・熱風などで行うコーヒーの焙煎。砂コーヒーは、熱した鳥取砂丘の砂で厳選したコーヒー豆をサンドして240度の高温で焙煎するという珍しい方法で作られています。
開封して淹れた一杯目の珈琲の味は、ほどよい苦味とまろやかな味。表現が難しいけど、口の中に残る味は、今までの珈琲とは違っている・・・もしかして、これが砂丘の味なのかな?!と思ったりもしました。
非常にバランスが良くて飲みやすい珈琲!
美味しい珈琲なので、お土産に是非!と言いたい逸品です(^_^)v

野洲のおっさん おにぎり食堂

2019年10月20日 | Michi-kusa
何だか玄関が華やかだ。
オープンしたのかな?
そんな疑問よりも、おにぎりが気になるので立ち寄ってみた。
《野洲のおっさん おにぎり食堂》

持ち帰りですか?
店内でお食事ですか?

店員さんに確認されても、店内で食べるつもりだったので、消費税のことは、一切頭になかった(笑)

持ち帰り→8%
店内→10%

お会計の時に、ようやく気づいた。
恥ずかしい・・・。

こちらのお店。
初めてだったので、注文方法の説明をしてもらい、その後しばらくメニューとにらめっこだった(笑)

おにぎりに合う具材。
選ぶの。
なかなか強者ぞろいだ。
どれも食べたい。
こんな時は自分の中の定番に戻るのが一番だ。
塩、梅、鮭、たらこ、おかか。
※塩おにぎりは、メニューにないけど、店員さんに言えば作ってくれるとのことでした。

そして、オーダー。
2個セット(とうふのお味噌汁付)
鮭、生たらこ。

鮭、卵黄醤油漬け。

ひとつのおにぎりが、ものすごくデカイ!
両手でおにぎりを持って、一口。
米。うまい!その米にからむ具材が、またうまいのである!しっかり噛む。噛む。噛む。口の中で米と具材の風味がどんどん広がっていくのがわかります!
そして、味噌汁をすする。
これまた、辛くもなくええ塩梅の味噌汁だ。間違いなく、おにぎりに合うように作られてるぞ!
2個のおにぎりで十分お腹がふくれました。

全てに美味しいおにぎりでした。
卵黄醤油漬けは、その旨さに驚いた。
卵かけご飯の卵黄だけバージョンって感じで、濃厚ではあるけど、米にバッチリ合う逸品。

また、食べたいおにぎりとなりました!
ごちそうさまでした(^人^)

こんなとこあんなとこ(笑)

2019年10月17日 | Michi-kusa
ようこそ!中国庭園《燕趙園(えんちょうえん)》へ。
ニーハオ。イーナーホー。イーガーコーテル!中国まで来てお穴入り~(笑)

チャイニー桟橋の向こうには、東郷池。
天気も良かったのでいい眺めっ。

《ぱにーに》

足湯が楽しめるカフェ兼パン屋さん。
東郷温泉七福神の足湯のひとつ「大黒天の湯」が店内にあり、パンを食べながら温泉につかることができますよ~。

この慣れた動線!
このおばちゃん。おそらく常連だ!
大量にパンなどを買ってる姿があまりにも勇敢だった(笑)ので声をかけたら、津山市から車で来たとのこと。毎週来てるらしい。育ちは、大阪ということで面倒見のいいおばちゃんだった。おかげさまで、おばちゃんのオススメを聞くことができたし、美味しいパンを買うこともできて良かった(^_^)

鳥取県産の卵をたっぷり使用し、しっとり焼き上げたスティックケーキは、本当に美味しいケーキでした!

《牛すじカレーパン》
黒目のルーにほどよい辛味ととろける牛すじが、サクッとしたパン生地に相まってグッド!マイッチングまちこ!うまし!

ぱにーに《因幡乃国のおいしいラスク》
おばちゃんが、最後に一言。
“これ!買って帰らなあかんよ(笑)”って。
指差した逸品(^_^)
「ぱにーに」のラスクは、素材にこだわって、おいしいラスクを作るためだけに専用のパンを焼いています。
二十世紀梨、古代米、竹炭、ミルクハース、和み黒ゴマが楽しめます。

おばちゃん。ありがとな!

あらあら(笑)またまた足湯。

鯉登り。それとも恋昇り(笑)
熱いぜf(^_^)

地方に行くと楽しみのひとつ。地元パン!
地元パン手帖にも掲載されているパン屋さん《亀井堂》の鳥取の名物パン。
黄色い袋で、イチゴジャムとピーナツバターの耳付きサンドイッチ。昭和20年ごろから製造されていて、パッケージのデザインは昔からほぼこのままらしいです。
このパンの食感といい、ジャム感・バター感・・・懐かしさがよみがえる(笑)

《ラスク》

食パンの耳を使った一口サイズのラスク。シロップに浸けた耳を、油で揚げずに低温で一晩じっくり焼き上げる昔からの独自製法。ほんのりした甘さと軽い食感に、ついつい手が伸びるラスクです。
やめられないとまらない(笑)

三朝温泉にある《清流荘》で初の三朝の湯を満喫できた。クーポン利用でお手頃に入れて、いい温泉でした!男湯。内湯は、2ヶ所。露天風呂が1ヶ所。それぞれが、独立した湯船になっていたので、その都度着替えて移動することになった。これも、初めての経験。それでも、また入湯したいです(^_^)v


米子にある前から気になっていたお店。
《LEATHER ARTS & CRAFTS MOTO》にやっと行けた。
SNSから商品情報が入ってくるたびに“かっこええな~。欲しいなぁ”と思えるラインナップがあるお店。
店内に入って、お店の雰囲気や店員さんの様子、そして、商品を手に取ってみる。
実際に商品を自分の目でみて、触れることは大切ですね。米子まで来て良かったと思います。

立ち寄るところすべてに、いい出会いがありました。居酒屋繁じょうの大将が、自身のプロフィールに書いていた言葉「一期一会」。まさに、それでした(^_^)
結婚記念日には、少し早いけど、いい時間を一緒に過ごせたことに“ありがとう”です!
これからも、よろしくお願いします!