輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

胸を刺す寒さ

2014年01月14日 23時45分40秒 | 日記

としよりのどこが悪い 輝ちゃんのひとり言

 

文京区シビックセンター展望ラウンジから 昼と夜の副都心 どうなる東京都知事選挙

 

じじいばばあ連合で政治を変えるか?!

 

どうして若者が都知事選に声をあげないのか、と怒っていた俺。

が、モノの見方考え方をもう一つの側面からながめることにした。

 

 

変えようというたたかう心・姿が今見えるのは誰か。

うっすらと見えようとしてるのは、もしかすると噂された細川・小泉連合か。

今の政治があまりにも悪すぎるから立ち上がらざるえない。

「老人階級」、今こそ立ち上がり、変革の力になろう。

最近、「新老人の思想」五木寛之著を読んでいる。

とくにp38で、「老人階級」の自立と独立であると。

昔の「たたかった階級」が戻って来そうである。

 

今日(1月14日)、細川・小泉連合が声をあげた。

国の抱えている様々な問題について語り合った。

国の存亡にかかわる危機感を持っている。

一番重視しているのは原発問題。

「脱原発」で一致した。

都知事選は国政への影響が大きいだろう。

 

自民党は吠え始めた。みっともないと思うが。

森 喜朗前首相は、オリンピックを人質にするとは卑怯であると。

菅官房長官は、20年前の佐川急便の辞任はお金だったのではと。

その点、小泉 進次郎内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官の回答は立派だった。

 

寒い、胸に突き刺す寒さ。

 

 

これ以上着るとバスや電車での調整が出来ない。

難しいところだ。

陽が出ていないからより寒い。

対策

 

両手を出して歩く。

寒さに負けない強い気持ちを持つ。

 

 

電車の中は面白い。

人間観察のいい機会だ。

みんな一体何を考えているのだろうか。

意欲満々の人にはどうも巡り会えない。誰もが暗く、不安を抱えているようにしか見えない。

自分の不安をみんなと共有したいと思い混みすぎなのか。

 

 

帰りの中央線の中で。

目の前に立派な紳士が座っていた。隣の席に荷物を一杯持ったおばさんが座る。

手には生け花をしたのか梅の枝があった。危ないのか布でくるんでいた。

突然梅の枝が倒れ紳士の顔に直撃。払いのけ、怒ること。

声を出さない変わり、精一杯の嫌な顔をした。

面白いね、この一瞬。紳士はそれ以降ずっと「ムッ」としたままだった。機嫌直せよ!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする