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輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

時が経つのは早い「到彼岸法要のご案内」

2015年03月06日 23時41分21秒 | ことば

生けるには 則ち親之に安んじ

祭には 則ち鬼之を亨く


 

いけるには すなわちおやこれにやすんじ

まつりには すなわちきこれをうく

 

これは、当やすらぎ霊園に安んじておられる栗原圭介先生が新釈漢文大系『孝経』の中で読み下し、釈しておられる小節です。

 先生の明釈を非礼ですが勝手な自己流で、『父母は、生きている時、わが子の「孝養心」を承知し、それに支へられ、日々楽しく、安心して余生を送られ、死して祭(供養・法要)の時ともなれば、父母の鬼(魂ぱく)は吾子の「孝養心」を信じておられるからこそ快く供物にお向かい下さる』と解しました。             

 さて、私の孝養心は、まことに軽少・微細でありましたが父も母も、かく確信してくだされていただろうか。

親子の絆を見つめ、父母のみ心を拝し、この彼岸は繕ひしたい。

水澤山真福寺

 

 

 

文京社会起業アクションラーニング講座 最終回

 

 

昨日、今年度の文京社会起業アクションラーニング最後の最終回でした。これまで講座と2/11の社会起業フェスタを踏まえて、これから取り組む事業と実践していくアクションを話し合いました。

講座の中では、それぞれのワークやグループ共有をし、イベントなどではそれぞれ発表を担当しているので、案外、受講生同士がまとまってきたプランの話を、お互いにきちんと聴く機会は案外なかったため、昨日はそれぞれの発表を丁寧に聴きあう会となりました。
社会起業フェスタで、区民の皆さんに発表し、フィードバックをいただいたおかげで、この1か月で一人ひとりのアクションは、ぐっと進んでいました。フェスタで伝わらなかった理由を考え、別の人に説明してみた人、フェスタで一緒にやろうと声をかけてもらった人と会った人、顧客の候補者に出会えてニーズを深く聞いた人、地域で既に活動している人に会いにいった人。
今、何をしようとしていて、何を必要としているか、お互いに深く理解できたことで、受講生同士の新しい協力も生まれていました。

地域に何が必要か、自分だけで考えるのではなく、問いかけていくことの大切さ、自分のやりたいことが伝わるために試行錯誤を行うことの大切さ、そして、何より、自分が地域で必要だと考えていることが明確になり、その実現への一歩を踏み出した自信をもって、受講生のみなさんは講座を修了し、地域で活動を始めます!

講座の最後に、受講生のサポートを担当してきた事務局インターン生の田ノ上から、受講生一人ひとりに、メッセージと写真入りのお手製の修了証が手渡されました。そして、受講生からは、用意していた花束を田ノ上にプレゼントがありました!
受講生のみなさん、改めて、修了、おめでとうございます!(事務局)

 

 

昨日、この手紙を読んでいるときのことを思い出しました。「ありがとう」と切り出した瞬間、田ノ上さんが私の目を見ました。ことばがつまってしまいました。でも、思い切って言いました!美しい!輝きます!
まさか修了証をつくっているとは思いませんでした。

昨日は、吉祥寺12時10分のバスに乗って大沢まで帰りました。トコトコ歩いていました。なんと天文台裏のバス停にleoを抱っこした女房がいました。「またバカなことをやって」と怒っていました。家に入って、「実はこんなことをやっていたんだよ」と田ノ上さん制作の修了証を見せました。驚いていました!こんなことやっていたの!田ノ上さん、ありがとう。証拠があってよかったです。

 

 

 

輝ちゃんの3月6日(金)知らないうちに3月が 待っていてはいけない

 

写真を見ると俺の顔が優しくなった。いいのかな?もっと厳しい顔だったが。責任と覚悟ということを忘れたか。出直そう。

ナイターテニスも最高!汗をかくって最高!リズムのないテニスだった。

まずやることは、あたりまえのブログをあたりまえに書くことだ。

 

 

コメント (2)
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