黒田博樹選手の、「決断 きめてたつ」KKベストセラーズを読んでいる。2012年5月1日初版発行。
とにかく探すのが大変だった。ネットで注文すれば簡単だけど、それじゃ面白くない。本屋に行って色めいて探すわけだ。俺の場合、店員には聞かない。本当の出会いを大事にしたい。この本も結構探した。武蔵境の八重洲ブックセンターでたった一冊があった。嬉しかったね!人にはわからないだろうね。
読み始めている。簡単な言葉の中に含蓄がある。
専修大学の時外を走るよう命じられ、ずぶ濡れになったとき言われたのが、「黒田、骨まで濡れていないから大丈夫だ」。
黒田選手のおもいを少しづつ紹介していこう。こんなことを言っている。
一つひとつ、自分の目の前の枠の中でナンバーワンを目指す。それが達成できれば枠を広げていく。その枠の中でナンバーワンを目指す。これが今も変わらない自分の考え方の原点。
僕は、自分が生きている範囲しか見えない。そこで努力を積み重ねて一番になる、そうなってこそ、ようやく外の世界を見ることができるようになる。
僕は、その間の段階こそが重要で、段階ごとに目標を立て、邁進することに注力している。それが「目の前の目標にこだわる」という意味だ。
カープを好きになった理由として三人の名前を挙げている。
スカウトの苑田聡彦さん
二軍監督の安仁屋宗八さん
一軍監督の山本浩二さん
人を思う心を持つ人は立派だ。俺が黒田選手を好きな理由の一つ。
輝ちゃんの3月13日(金) 一つひとつをたいせつに
ちょっと最近落ち込んでいる。年金生活は心底不安だ。贅沢なんか全くしていないが金がなくなる。預金通帳を見るのが怖い。みんなが言っていたが預金を食いつぶしている。その預金がなくなってきた。やばい!4月は恒常的な出費が。生きる年数を計算?いつ死ぬかわからないのに。車か?保険、定期点検、ガソリン代、でも車がなければ生活が破綻んしてしまう。通信費か?光熱費か?水道代か?
なるようにしかならない。肝っ玉を据えよう!今を大切に生きよう。
そう考えるとテニスができることに感謝しなくてはいけない。今日もナイターテニスをやって汗をかいた。すっきりする。腰が痛いのも変な悩みもすっ飛んでしまう。健康さまよ、ありがとう。
やっぱりleoくんに感謝しないと。癒される。leo君がいない生活は考えられない。寝るときは川の字になって狭いベッドで寝ている。俺が机に向かっているときはベッドを独占。