錦織圭「攻め急いだのが敗因」 激闘4時間、4強逃す
http://digital.asahi.com/articles/ASH632JT1H63UTQP003.html
テレビ東京さん、ありがとう。久しぶりに一試合全てを観ました。Liveは全く違うのです。駆け引きとか仕掛けなどがじっくりみえるからです。会場の雰囲気も大事です。人間性の表現が露出してくると思います。
全仏オープン男子シングルス準々決勝の錦織対ツォンガをテレビ観戦した。昨日のブログに書いたが、錦織がファーストサーブが決まればフルセットにもつれ込み3−2で勝てると予想してみていた。
女房は、第一セットを見た段階で、「錦織は今日はダメだね!3−0のストレート負けだね!」と言い放った。俺は、「このクラスになると何が起きるかわからないから目が離せないよ」と言ったが信じてくれなかった。
強風によるアクシデントが流れを変えたとううが、それだけではない。3セット第9ゲームのサービスゲーム、ジュースを繰り返しながら奪ったことで流れが変わった。錦織らしい粘りが出た瞬間。当然、錦織のファーストサーブが入ってきた。流れが錦織に来た、4セットも6−3でとりフルセットに入る。
ツォンガのファーストサーブが220キロ以上キープ。いいコースにも入り、これではどの選手でも敵わない。錦織のダブルフォルトを引き出したツォンガの動きは優っていた。まして、地元フランスの応援団が意気軒昂。錦織の大健闘と言いたい。世界トップファイブだ。ただ、解説の竹内さんがゲーム途中で錦織が勝つと言い切ったのが聞いていて耳障りだった。もっと大会の詳細を見て解説してほしい。日本選手の応援だけが解説ではないのです。
きました!今日、ネギ坊主が咲きました。
花の名前は、アリウム・ギガンチウムの仲間でよろしいのでしょうか。
天文台通りの天文台下あたりの道路際のミニガーデン。
裂けるように思いっきりはち切れてくれた。
散歩をしていて一番楽しい時間だ。
大沢1丁目に咲いている花を紹介。
老いることとは
作家・保坂 正康さんは、「アリとして生きようがキリギリスとして生きようが、それは自分自身が拓いた人生なのだ。アリにはアリの、キリギリスにはキリギリスなりの「生きがい」がある」という。
また梅原 猛氏は、その著書『老耄と哲学』で、晩年とは、人生の終末を意味するのではなく、人生の新たな段階で、何かを求めつつある姿を指す語である。
一、そこには自分の人生がそのまま反映している。
二、その責任は自分が負う以外にない。
三、これからの人生は、死やボケとの鬼ごっこである。と、述べている。