ぜひ読まなくてはいけない本 「絶歌」
文藝春秋で公判記録を読んだ。忘れたいから本を捨てた。
今度は、本人が本を書いたという。知らなくてはいけない、さっそく買った。一番最後にある、「被害者のご家族の皆様に」という欄から読んでみた。納得できない面、理解できない面など・・・。こんな悲惨で困難な事件の解明は難しい。が、親ならば誰でもが読まなくてはいけないと思う。
http://digital.asahi.com/articles/ASH695KC1H69UCVL01C.html?iref=comtop_pickup_03
神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版
手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた」として事件前からの性衝動を明かし、犯行に至るまでの自身の精神状況を振り返っている。
「少年A神戸連続児童殺傷 家裁審判決定(判決)」全文掲載……『文藝春秋』
今年1月に殺人容疑で逮捕された名古屋の19歳の女子大生は、犯行前、ツイッターで「酒鬼薔薇君を尊敬しています」とつぶやいていた。神戸連続児童殺傷事件は、18年が過ぎた今も社会に影響を与え続けている。今回、初めて明らかにされる事件の全貌は、少年犯罪を考えるための多くの教訓を与えてくれると言えそうだ。
少年事件が問うものは「なぜ」を知る大切さ弁護士で元裁判官 井垣康弘さん
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/4589a27f9b48348e3ce1cdc68ba6cbcb
<フェスブックより>口ぐせのような ありふれたラブ・ソング
今夜も君に歌うよ 本当の気持ちだから
(忌野清志郎)
だれもがついしでかすヘマやドジを愛(いと)おしみ、つねにちっぽけなもの、弱い者の側に立って抵抗してきた歌い手だからこそ、このフレーズも「誇り高く生きよう」というタイトルも、すなおに受け…
朝日新聞の折々のことば
おはようございます。暑くなりそうですね。体力・気力を維持するのも厳しいですね。充電期間は、やりたいことを自分なりに考え、ぐーだらに送ることが大事なのであるかもしれません。
「・・・つもり」が取り返しがつかないことになります。「若い」、「できる」が落とし穴にならないよう自制します。
しばらく汗をかいていなかったので野川の壁打ちコートに行って来ました。相変わらず混んでいます。30分ぐらい壁と向き合い汗をたっぷりかきました。
せっかくの大自然の中、たっぷり歩いて来ました。午後7時を過ぎたというのに、青い空と白い雲が歓迎しています。嬉しいですね。健康だからこそのことと感謝しなくてはいけないですね。
早速、「絶歌」を買ってきました。