香ちゃんのカフェが、今日グランドオープン
「レインボーカフェ」
山形県酒田市宮海字村東165-1
(国道7号線沿い フィッシングトミヤマさま隣)
菓子製造キッチンも併設してるので全て手作りの焼き菓子を個別包装しています。スコーンやマフィンなど季節やその日によって焼いています。店内で食べるのはもちろん、ギフトセットなども並びます。全てテイクアウトも出来ます。
コーヒーは自家焙煎、ハーブティーもオリジナルブレンドです。
下の妹裕子が銀座のお兄さんと結婚してなぜか酒田にいます。次男のお嫁さんがカフェをオープンしました。1年かけての手作りというお店です。山形を、そして酒田を応援したいという方、ぜひ応援してください。
日本の心に出会う旅
「寺」…そこには、“現代の日本人が忘れかけているもの"との出会いが待っている。2003年、作家・五木寛之が、全国各地の百の寺院を巡りながら、日本人の原風景・原点とは何かを見つめ直した「百寺巡礼」。今回13年の時を経て、「五木寛之の百寺巡礼スペシャル2016」の放送が決定。 今だからこそ振り返りたい巡礼の旅。古来多くの人々のよりどころとなっている「寺」には、長い歴史の中で培われてきた情緒が存在する。そんな「寺」が紡いできた物語を、五木寛之が独自の推察でひも解いていく。さらに、世の中を静かに見守ってきた「仏像」に焦点を当てるのも、百寺巡礼ならでは。ただ鑑賞するだけでは分からない、「仏像」の新たな側面にも迫っていく。どれも日常の生活では見ることのできない、日本の原風景。それに触れた時、私たちは何を感じるのだろうか?
室生寺 写真家の土門拳さんが40年通ったという。1200年前の釈迦如来像。
ある女性は40年間奥の院参りをしたという。弘法大師さまが横にいる。
梅林寺 雲水の修行寺。日常生活の全てが修行。一粒の米のありがたさ。
三佛寺 1000年前の投入堂。標高520メートル。道なき道。六根清淨。
秋篠寺 苔。東洋の女神。堀辰雄「風立ちぬ」、昭和16年秋、この寺に来た。
道成寺 701年、道成寺物。絵解き説法。清姫と安珍の出会い。
長谷寺 日本本来の五重塔、古寺。別名「花の寺」とも呼ばれている。
當麻寺 五木寛之「風の王国」。612年創建。仏像ではなく曼荼羅。中将姫像。大和のモナリザ。二上山。
中宮寺 日本最古の尼寺。菩薩半跏像。自分が許されている気持ちになる。
石山寺 1400年の時を迎える大仏。イメージのお釈迦さまの顔。
羅漢寺 耶馬渓。青の洞窟。羅漢とは。むろくつ。禅海和尚。
ポイントだけ書いたが、圧倒された。日本は素晴らしいの一言。
今日の定点 晴れ(午後3寺前)、気温28度、湿度61%。
大沢台小学校の運動会があるらしい。運動会って家族揃って笑顔になれる場面だ。だからこそみんなが参加できる仕組みを作るべきだ。秋晴れのもとでの運動会でみんなの顔は真っ黒に。ちょっと逞しく見えた。