紅葉の井の頭公園に
今日はあまりにも天気がいいので「ちょっくら散歩」は井の頭公園に。
LEO君も最近は元気になってきたので池のまわりは歩けるようになった。
逆に心配なのは人間さまの俺の方である。腰痛が心配。
先日、NHKの「ためしてガッテン」で腰痛体操が紹介された。1ヶ月続ければ変化があるはずだという言葉を信じてやっている。今日あたりから少しづつ効果がではじめてきたか。
はじめは御殿山の松本訓導の碑に行く。頭が下がる。いい景色だ。
http://www.mitakanavi.com/spot/park/inokashira_gotenyama.html
つぎは階段を降りて井の頭弁財天に。
http://www.mitakanavi.com/spot/park/inokashira_benzaiten.html
賽銭をあげて入院中のじいちゃんの回復を祈ってきた。
井の頭のどこがいいのか?何しろ小さい時からの遊び場だ。慣れ親しんだ場所だ。プールや花火を知っている人が少なくなった。だからこそ景観をぶっ壊すマンションには頭にくる。ゆっくりと池のまわりを一周。自然のバランスが取れている。雑木林と落ち葉。池と噴水、橋。そこに紅葉の赤と銀杏の黄色がマッチする。落ち葉を強く踏みしめて帰ってきた。明日への力だ。
みんな怒っている なぜイジメがなくならない
http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00m/040/063000c
有識者や教育委員会では解決できないことがわかっていながらいのちを絶つ連鎖がつづいている。
まずは学校、先生を変えなくてはダメだ。
えらい先生、ペーペーの先生といった序列をなくすことだ。
みんな先生でいいんだ。
えらい先生ほど上を向いている。ヒラメの先生と言われる。
まずいのは先生自身が先生をえらいと思っていることだ。
謙虚であれ!人の話に耳を傾けよ!
…
こんなことを書くつもりはなかった。
でも、あまりにも酷いことがつづくので。
先生に経験がないから生徒・保護者と同じ目線・土俵に立てない。
いたさがないから理解できない。まわりが見えない。
現場に入り知ろうとしなければ。
いろんな先生が居ていい。
教員試験を合格したから先生?頭でっかち?
…
またこんなこと書くつもりはないのに。
不登校生徒の手記詳細 福島から横浜に避難
http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00m/040/024000c
「ばいきんあつかいされて、 ほうしゃのうだとおもって いつもつらかった。 福島の人は いじめられるとおもった。 なにも ていこうできなかった」