何を張り切っているの?
やっと手に入りました。
青春の門 第一部〜第六部 五木寛之 講談社文庫
第七部は重版が出来上がり次第連絡が来る予定。
先日、次のようなニュースを知った。
「青春の門」再始動 五木寛之さん、23年ぶり連載
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG30H8Q_S6A001C1000000/
五木さんはコメントで「青春は凄春である。遠く離れて眺めることで、より明瞭になる季節もあるのではないか。主人公の青春のエンディングには、果たしてどのようなドラマが待ち受けているのだろう。作者の胸も期待に膨らむばかりだ」と意欲を見せている。
親鸞を読んで感動した。五木さんの「新 青春の門」を読むためには第一部から読まなければ失礼だろう。と思って文教堂に予約していたがなかなか揃わなかった。真っ白な状態から第一部を開けて読み始めよう。
北風に向かって
俺とLEO君はできれば暖かい場所でぬくぬくしていたい。
ベッドの上で燦々と日を浴びながら川の字で寝るのは最高。今日もやった。
このままではまずい。ともに運動不足になる。
寒いけど散歩に出た。いつものミニ公園でUターンしようと思ったが、勇気をふりしぼり前へ進んだ。「行きはヨイヨイ帰りは辛い」道が待っているが・・・。
いつものように羽沢小学校の横を通り野川に出る。橋本橋で景色を眺める。鴨の泳いでいる姿が三角形で小さな波を立てて進んでくる。おおさわみはらし児童遊園で10月桜を見る。みはらしが無くなってしまった。記念に一枚撮るか。この辺から北風が強くなり冷えてきた。帰りが長い。冷えてくると腰がきつい。
おおさわはら児童遊園では子どもたちの遊ぶ声が聞こえる。
シーソーが空いていた。紅葉をバックに一枚撮ってみた。今日の散歩は寒かった。