みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの会話力、シュウやんと。

2019-06-08 01:23:56 | 日記
昨日は急に予定変更になりました。私だけが三好市に来て、梅やんは木沢におることとなりました。
梅やんは、朝、元気にデイサービスに行きました。 夕方になって、私が迎えに行き、帰る途中、出合の沢谷橋で下沢谷のシュウやんに追いつきました。シュウやんは運転免許証を返納したそうです。雨の中、買い物袋を背負い歩いて帰るところでした。私の車で回り道して下沢谷まで送る事になりました。
梅やんはシュウやんとしっかりと会話する事が出来ました。「息子が毎日泊りに来て世話してくれるから安心しておりよる」と梅やんはシュウやんに話していました。これではまさか認知症だとは気が付かないほどの会話力でした。
帰宅した梅やん
雨で濁った釜が谷川、梅雨入り。
それでは今日はこの辺で。明日の日記は休みます。