みなみの梅やん介護日誌 介護人2日ぶり実家へ

今日、日曜日の午後8時前に私は実家に着きました。
私は昼間、徳島市で友人に会いラーメン餃子を共に食べて帰りました。彼は以前、25年ホームレスをしていて私が社会復帰の支援をして、この２ヶ月前にガードマンに就職された方です。6年前に、すでに認知症の梅やんが井川町の私の自宅に居てたのですが、とりあえず私の所に彼の住所を置いて保護の手続きや医療を開始し、その後は救護施設に5年間お世話になりました。彼の体重は6年前は38キログラムでしたが今は61キロだそうです。今日、彼は母のことを覚えていて、「お婆ちゃんは元気ですか」と気づかってくれました。
午後8時前に実家に着く
紙パンツ2枚はかす
ホームレスの社会福祉援助は長時間かけても自立を支援してゆくことですが、認知症の身内の者の支援も社会福祉援助には違いがなく長い時間をかけて支援していくことでしょう。
今夜は梅やんは風呂に入り、「もったいない」と言いながらも紙パンツを2枚はいて、すんなり布団に入りました。
それでは今日はこの辺で。