みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 謹賀新年2021

2021-01-01 18:57:00 | 日記


昨日は早朝より準備して、梅やんの紙パンツを換え、パジャマを脱がし、ズボンを履かせて、体温計を当てさせ、朝食、その後8時半に実家を出ました。認知症になると手足は動くけれど、自分では出来ません。体温計は行方不明に。10時半に徳島市のセツ姉宅へ着きました。梅やんは大晦日から1月3日まで娘のセツ宅にお世話になります。
私は三好市井川町の自宅へ来ました。31日は私のアイパットが通信環境不全で機能しませんでした。使いすぎのようでした。
今日は2021年令和3年の元旦です。皆様、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナ禍におきまして、施設の職員の方々の緊張ぶりが伝わってまいります。私たちもかからないように梅やんの環境を清潔に整えていなければなりません。私も68歳で肥満に睡眠時無呼吸症候群、罹れば数日の命かも知れません。
今朝は三好市の自宅でお雑煮を食べて新年を迎えました。




午後は木沢へ来て新年の御参りをしました。


ヤギとウサギも元気に新年を迎えました。


数え92になる梅やんに年賀状が来ておりました。


年賀状をいただきましてありがとうございました。
帰ってトイレを見てみると、梅やんの大便がそのままで沈んでおり、梅やんの体温計が水に浮かんで無事に見つかりました。流してなくて良かったと思います。


それでは今日はこの辺で、2〜3日この日記は休みます。