みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 坂州の夕暮れ

2021-01-19 05:24:00 | 日記


昨日の夕方、梅やんがデイサービスから帰ってから私ひとりで坂州の店まで買い物に行きました。買い物客は2〜3人でした。奥へ入る町営バスがヘッドライトを付けて空で通り過ぎて行きました。農協の店に夕食の弁当棚は売り切れて何もありません。八宝菜の袋入を一つ買って来ました。


それで昨夜の夕食は白菜を追加した八宝菜でした。うまそうに食べております。


テレビの鶴瓶の家族に乾杯を見ながら、何やら大笑いをしております。


これだけ笑うのは珍しい梅やんです。


その後は豊子さんから来た先日の手紙を声をあげて読んでおりました。
私は昼間の作業の疲労のため先に寝て、梅やんも間も無く寝たようでした。私の昼間の作業は、家の裏山の樹齢80年、直径60センチの杉の大木を20トン用のジャッキを用いて挽き倒す事でした。1本に1時間かけます。父のリキさんが家を建てて68年。その時に樹齢12年という若木だったことになります。感慨深いものが有ります。35年前ならお金に成ったのに。


木沢デイサービスから2月デイサービス予定表が届きました。2月は第2週と第3週に7回利用します。月初めと終わりはショートステイを15日間利用します。セツ姉宅で1泊。木沢診療所受診が1回で3週間分の投薬をもらうことになります。
こうして私の三好市での活動時間を増やして行く予定です。
梅やんは今日もデイサービスです。午後4時に迎えに行って木沢診療所受診します。
それでは今日はこの辺で。