みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、面接に鷲敷へ行く

2021-01-11 19:34:00 | 日記


今朝は朝から準備して実家から1時間ほど車で走り、10時過ぎに那賀町和食の特別養護老人ホーム「ふるさと那賀」につきました。ショートステイの面接と契約をして、今月22日から2月6日まで15日間のショートステイをお願いして来ました。老人保健施設と違うところは個別のリハビリがありません。個室です。
その後、ケアマネジャーのハヤカワさんと会い、来月分のケアプランを作りました。


梅やんが「腹減った!」と言うので、相生のもみじ川温泉で海鮮丼ぶりを食べました。


梅やんはほぼ完食です。食欲は十分あります。
帰りの車内で、梅やんに、あの施設にはヒソウネのトメノさんが居るらしい、と言うてあげました。「トメノさんとは子どもの頃よう一緒に遊んだ。働きに来とんか?」。違うと私が言うと、「ほんなら嫁に来とんか」と梅やんは言いました。

そんな話をしながら午後2時半に家に帰りました。梅やんはそれから6時まで布団に入り昼寝をしました。




山の雪は今朝よりは少し溶けております。

夕食を済ませて本日の介護仕事は終了です。梅やんはまた寝ました。
明日は木沢のデイサービスです。
それでは今日はこの辺で。