みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ふぶきの村の幼稚園跡

2021-01-08 20:24:00 | 日記


徳島県西部地方は今日の終日雪でした。私が住む井川町も7センチくらい雪が積もりました。旧井内幼稚園跡の雪景色です。
昨日、梅やんは朝7時半に実家を出て、徳島市のセツ姉宅に9時半過ぎに着きました。セツはノリの仕事に行っており、マサ君の通所の送迎から帰ってきた義兄さんに梅やんを預けて来ました。優しい人なので助かります。
私は三好市の自宅で神奈川の孫のビデオを鑑賞しました。幼稚園の学習発表会が12月にあったそうです。


1番左が孫です。新型コロナ対策で一昨年の運動会から会っておりませんが、身長が伸びております。一生懸命に役を演じています。


孫たちにお年玉を送ってあげたら、お礼状が届きました。ビデオと一緒に。
梅やんから数えて4世代目のひ孫です。老いて朽ちていく者と新しく成長していく者と、日本という国の主人公が変わりつつあります。私はそのつなぎの役を演じて行こうと思います。
私も沢谷小学校の時の学芸会で同級生のマリちゃんとキイちゃんが「十五夜お月さん1人ぼち、花嫁姿のお姉さん、桜吹雪の花影で1人寂しく泣きました♫」の舞を演じていたのを思い出しました。

今日の夕方5時前に、ケアマネジャーのハヤカワさんから電話がありました。今月21日からのショートステイは那賀町内の「ふるさと那賀」に決まりそうだとのことでした。セツ姉に電話すると、母さんは分からんだろうからそこで良かろう、との返事でした。「ふるさと那賀」には梅やんのいとこのトメノさんが入所して居るらしいです。
明日の午後、梅やんを木沢に連れて帰る時に面接して契約に寄ろうと思います。
それでは今日はこの辺で。