みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 次回の梅やんのオンライン面会は16日

2021-08-11 08:14:00 | 日記


一昨日の未明の木沢は台風の影響で大荒れでした。大轟の瀧は濁っていました。
昨日は病院から連絡があり、梅やんのオンライン面接は16日月曜午後1:50からです、と決まりました。梅やんの病状に変わりはないようです。
さて、8月は梅やんの退院の目処が立たないので木沢の実家には誰もいない日々が続きます。飼っているシバヤギのオスは留守の間に脱柵の仕方を覚えたらしく、今までに3回ほど県道を歩いていたのを近所の人に捕まりました。その度にチイ叔母が綱を持って行ってくれたのですが、何回も頼むわけには行きません。
それで、シバヤギのオスを三好市へ連れてきて、農家の耕作放棄地で草を食べさせることにしました。


ここはかつてチュウやんがヤギを飼育していた農場です。チュウやんが亡くなり、今では草ボウボウです。井内ヤギ農場。
この畑を借りて草を食べさせます。秋になって梅やんの在宅療養する頃には、ヤギも木沢へ連れて帰り、柵の中で雑草を食べさせます。


というわけで、今日はヤギの話になりました。
それでは今日はこの辺で。