みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 膀胱留置の管、蓄尿袋

2021-08-27 05:17:00 | 日記



昨日は私の実地研修も7日目になりました。朝、行ってみると、梅やんはバルーンカテーテルを入れて小便の袋を釣りさげておりました。脳卒中になると脳の中で小便をつかさどる神経がダメになります。膀胱に尿は溜まるので管を直接入れて置きいつも外へ出します。
紙おむつは大便の時だけになります。梅やんは、食事は胃ろうから、小便は管からと言う状態です。
梅やんの病状は安定しております。1時前に実習は終了しました。

それでは今日はこの辺で。