みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 介護実習2日目

2021-08-14 05:21:00 | 日記


昨日は11時に病院へ行きました。梅やんは元気でした。
オムツ交換→喀痰吸引→血糖値測定→インスリン用意→飲み薬用意→人工栄養袋設置→散髪→爪切りと一連の家族介護を介護福祉士や看護師から指導を受けてきました。髪切りと爪切りは指導なしで行いました。


胃ろうチュウブの方が楽みたいですね。髪切りの時に右を向いて寝ているので、耳たぶを挟んでしまいました。その時、梅やんは痛い!という表情で顔をしかめました。感覚は分かります。


新品の持ち込みした吸引器で痰を引いてみました。看護師さんの話では痰の吸引が上手くなるには5年くらいかかるそうです。
今日は早いものでお盆の14日です。雨が降り続き、阿波踊りはなく、日本全国で新型コロナが大流行しています。昨日、ホームセンターに寄ってみると、新型コロナの抗原検査キッドが2000円、PCR検査キッドが3000円くらいで売っていました。活用するといいと思います。
それでは今日はこの辺で。