みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん91歳最後の日

2021-08-24 21:03:00 | 日記


今日は木沢の実家に梅やんの介護用ベッドを備え付けて頂きました。


シルバーランドの方が2人運んできて設置してくれました。ありがたいものです。
月々1600円位で利用できます。梅やんが出来るだけ長く利用できればいいですね。


今日も山は小雨でした。


夜になって火を起こし、


仏壇にお祀りをしました。
梅やんは、今、遷延性意識障害の手前の最小意識状態という生命の段階にあります。
私は坂州のマツモト理容店に行って、9月4日に訪問の散髪をお願いしました。
訪問介護も入れてもらってやってみましょう。
うまく行けば10月も同じようなケアプランをお願いしましょう。梅やんの命の炎を灯し続けましょう!
それでは今日はこの辺で。