みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、個室に変わる

2021-08-20 05:25:00 | 日記


病院の窓から鳴門方面を見る。
昨日も一日中雨が降っておりました。


朝、私は一番に唾液をとって新型コロナの抗原検査をしました。結果は陰性でした。その後、70キロ離れた病院へ向かいました。
おむつ替え時には大量の水様便が出ていました。下剤の飲まし過ぎでしょう。
2時過ぎまで私は病院にいたので、梅やんの髪をすいてやりました。梅やんはサッパリした感じの良い表情をしております。


その後、梅やんの部屋は個室へ変わりました。私が良く出入りをするからでしょう。
病院のスタッフと相談の結果、9月3日退院して介護タクシーに私が乗り込み、約2時間の道程を梅やんを見ながら帰ることになりました。
そして7日には、病院の別館にある医療療養型病室に入院する予定です。
その間を無事に過ごせるように、私がする一連の介護処置の訓練をしております。

それでは今日はこの辺で。