みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 文化の日、日本国憲法公布の日

2021-11-04 13:02:00 | 日記
昨日は良い天気でした。セツ姉がいろいろ世話をしてくれて、梅やんは昼間は茶の間で車椅子でおりました。午後に梅やんの下の洗浄をしてもらいました。そして3時前には徳島市へ向けて帰って行きました。


私は昼までは坂州木頭のフミ叔母の畑の柚子を取りに行きました。
3時から梅やんの散歩に県道まで連れ出しました。


放し飼いのヤギが近づいて来ます。





かつて元気がった頃はこの坂道を良く登りました。今は降りる時には後ろ向きに車椅子で下ります。


昨夜は2回タンの吸引をしてもらいました。セツ姉も言うことですが、梅やんは夜はあまり寝ていないようです。吸引した後は静かに寝ていますが。
それでは今日はこの辺で。