みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 今日も牟岐の海部病院に行く梅やん

2021-11-23 16:02:00 | 日記


昨日、私はヒワサ荘まで迎えに行き、牟岐の海部病院にて梅やんの胃ろうの留置カテーテルを入れ替えに同行しました。


外科で診療を待つ。


海部病院での処置を終えて、施設の寝台車で木沢の実家まで送ってもらいました。


家のベッドにて休む梅やん。


うまく行ったかに見えましたが、そうではありませんでした。夜中までにお腹の穴の隙間から大量に流動食が漏れ出してシーツまで汚してしまいました。
そして今朝はケアマネジャーの看護師に来てもらって、再度海部病院まで梅やんを受診させることになりました。


海部病院は徳島県立です。JR牟岐駅の上の山にあります。南海大地震の津波にやられない安全な場所です。
梅やんはCTをとってもらい、点滴をしてもらいました。そして入院になりました。私は木沢へ帰ります。今日は勤労感謝の日で公休日です。
それでは今日はこの辺で。