みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 爪の手入れ

2021-11-03 08:38:00 | 日記




昨日は、朝1番にヘルパーさんが来て梅やんの淫部洗浄をしてくれました。
尿はバルーンカテーテルを入れてあるのですが、年寄りの膣分泌物を洗い出しておかないと感染症になるらしいのです。




10時半ごろには徳島市からセツ姉とマサ君が来てくれました。徳島市の薬局からCzHi1.5という高栄養流動食20食分を買ってきてもらいました。
同時に、ケアマネジャーのハヤカワさんがみにきてくれました。聞いてみたら、最近のバルーンカテーテル蓄尿セットは取り外しが出来ず、風呂に入るのも袋のまま入るのだそうです。これも感染防止のためだそうです。梅やんの尿の濁りは無いそうです。




夕方には、梅やんはまさ君と共に家の上の県道を松谷まで車椅子で散歩にいて来ました。



夜にはセツ姉に手指の爪を切ってもらいました。
昨夜は2回ほど口の中を吸引しましたが、良く寝ておるようでした。
さて、木沢にも秋の野鳥が渡って来て鳴いています。モズやジョウビタキがいます。ヤマガラも家の前のシキミの実を食べに来ています。


それでは今日はこの辺で。