みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 海部病院に転院

2021-11-27 05:18:00 | 日記


昨日の私は、11時半過ぎに小松島の日赤病院へ行き梅やんと面会しました。眼をしっかり開けて元気そうでした。私は幾つかの書類にサインして15000円の支払いを済ませて8階病棟に戻ると、寝台車が迎えにきていました。予定通り12時半に出発しました。後続するはずの私の車は遅れてしまいました。
2時に牟岐の海部病院へ着くと、梅やんは既に中に入っていました。寝台車に料金23000円を支払いました。
梅やんがPCR検査を受けている間に担当医師から説明を受けました。胃壁内の膿を取るために抗生剤を入れる、流動食を胃ろうから入れるようになるまで5日間ほど様子をみるために10日間の入院が必要になりました。思いの外、重症でした。


4時前に海部病院を出て木沢の実家に寄り、また山越えして三好市井川町の私の家に向かいました。


神山の満月の銀杏です。


帰りながら、今回は施設に迷惑かけて無くて良かったなあ、と思いました。
それでは今日はこの辺で。梅やんには頑張ってもらいましょう!