介護人である私は、梅やんをショートステイさせた後の週末金曜と土曜の夜は7時間ずつの睡眠をとりました。今日は日曜日です。両脚大腿筋肉の痛みと腰部のだるさが残っています。24時間の在宅での寝たきり患者の療養介護を何日間続けられるか。それを1人で仕事していくのにはショートステイが欠かせません。ショートステイの間に介護者は気分を転換し、体力を回復し、休養しなければなりません。それに片道210キロメートルのマイカーでの移動時間があります。車の整備や交通事故を起こさないように休憩を取ることが必要です。
私の自宅は三好市井川町にあります。地酒芳水酒造の会社が有ります。芳水は美味しい。
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さて、梅やんの病状は7月、8月初めには発熱があり、呼吸は肩呼吸で間欠的な心臓が悪い人のような息をしていました。その後、胃ろうにしてからは平熱に戻りました。呼吸も安定しています。
1回目の退院、在宅療養。
実家の室内で4日間居りました。
2回目の退院、在宅療養。
2回目の退院後は日中を車椅子にて外出しました。胃ろうからの食事も軒下でしました。
3回目の在宅療養、散髪に床屋へ。
ショートステイ中の施設でも昼間は車椅子です。
夜の梅やんの身体は板のようになって固くて重いです。褥瘡予防のために車椅子に座るのが一番です。
もう一つ、麻痺している左手指の拘縮が始まっています。どうするか。
日和佐の薬王寺。
次回までに用意する物品は、酒精綿、高栄養流動食森永Cz Hi20食分、スポンジブラシ、浴槽台、入浴用車椅子。
次回受診時に骨粗しょう症注射すること。
それでは今日はこの辺で、しばらくこの日記を休みます。梅やんは22日までショートステイです。