去年の3月8日「肺塞栓」で救急車で入院というハプニングがありました。
あっという間の一年でもあり長い長い一年でもありました。
今思い返すと心臓疾患の集中治療室(CCU)に1週間も入っていたのは結構重篤であったのですが、その時は自分自身では元気だと思い込んでいたふしがありました。19日間の入院後の筋力の衰えを初めて体験して歩くことの大切さを実感したものでした。
今年は連れ合いの丸3年の祥月命日(3月7日)も滞りなく済み、去年の11月に肺の手術をした割にはごく普通に暮らしていることに感謝するばかり。
3月に入院していなかったら小さな影も見つからなかったし、たぶん何も知らないで過ごしているだろうと思います。
早期発見は本当にラッキーだったのかも。
もう後はおまけの人生。好きなこと、したいことだけをしようと思いながら、1歩を踏み出すのにけっこう勇気が必要です。
もうすぐ定期検診を受け、何か悪い兆しが出ていないか少し心配ですが、なるようになるでしょう。
ポジティブにポジティブに。
「キクコさんのつぶやき」という本を読んで、83歳の一人暮らしのおばあさんの本音のつぶやきが笑えて。
おばあさんというのは失礼か。どこから見てもおばあさんの私も気持ちだけは若くありたいな。
「年寄りを敬えなんて冗談じゃありません」「いるだけで周りの人は気を遣うもの。年寄りこそ周りの人に感謝の念を持つべき。そこまで生きてこられたことにも」「ものを学んでいない人には何事も難しく感じられるもの。あれも難しい是も難しいという人、問題が難しいのではなく自分には難しいのだときづいてほしい。」なるほど!!
あっという間の一年でもあり長い長い一年でもありました。
今思い返すと心臓疾患の集中治療室(CCU)に1週間も入っていたのは結構重篤であったのですが、その時は自分自身では元気だと思い込んでいたふしがありました。19日間の入院後の筋力の衰えを初めて体験して歩くことの大切さを実感したものでした。
今年は連れ合いの丸3年の祥月命日(3月7日)も滞りなく済み、去年の11月に肺の手術をした割にはごく普通に暮らしていることに感謝するばかり。
3月に入院していなかったら小さな影も見つからなかったし、たぶん何も知らないで過ごしているだろうと思います。
早期発見は本当にラッキーだったのかも。
もう後はおまけの人生。好きなこと、したいことだけをしようと思いながら、1歩を踏み出すのにけっこう勇気が必要です。
もうすぐ定期検診を受け、何か悪い兆しが出ていないか少し心配ですが、なるようになるでしょう。
ポジティブにポジティブに。
「キクコさんのつぶやき」という本を読んで、83歳の一人暮らしのおばあさんの本音のつぶやきが笑えて。
おばあさんというのは失礼か。どこから見てもおばあさんの私も気持ちだけは若くありたいな。
「年寄りを敬えなんて冗談じゃありません」「いるだけで周りの人は気を遣うもの。年寄りこそ周りの人に感謝の念を持つべき。そこまで生きてこられたことにも」「ものを学んでいない人には何事も難しく感じられるもの。あれも難しい是も難しいという人、問題が難しいのではなく自分には難しいのだときづいてほしい。」なるほど!!